「偉そうにする」ことには何の価値もないことに気づこう
田舎の町に住んでいると、まるでこの町では誰よりも偉いという顔をして歩いている人に出くわすことがある。
後から聞いてみると元々は祖父の代が町を取り仕切っていた人物だったり、市議会議員だったり、地元企業の役員だったり、何かヒストリーや肩書きがあるらしい。
たかだか人口が5万人もいないような小さな町で、自分がその中の頂点にいるような気分で周囲を見下し肩を振って歩いている。
そういう人を見てつくづく思うのが、
「しょうもないな」ということ。
だってここはたかだか人口が5万人もいな