見出し画像

命~いのち~について考えてみたpart.3

みなさんこんにちはエンピツです。

画像1

このnoteを書いている今…は夜です。

画像3

なんだか夜になると

色んなことを考えてしましますよね。

そんな考えていることを今回も残します。


今回は3回目…命~いのち~について考えました。

いのちについて関連記事はこちら

画像2

いのちの話 part.1

いのちの話 part.2

あなたにとっても漠然としているであろう、命について

読んでいただければ幸いです。



あなたに聞きたいこと

画像4

今、あなたに聞きたいことがあります。




「生まれた時を0日目として、死ぬ時を100日目とすれば、あなたは今何日目にいますか?」


そんなことを考えたことはありますか?

20代だから20日目ぐらい?


40才だったら36日目から40日目?


もしも10才だったら10日目?



エンピツは…もしかしたら99日目かもしれません。





エンピツの話

画像5

まずは私の話を聞いてもらいたい…。

そう思い、包み隠さずに話します。


読み終えた時、エンピツが自分の人生の99日目だと感じたわけが伝われば嬉しいです。

画像6




エンピツは今までに経験した身内の「死」から

「死」を身近に感じるようになりました。


祖母がなくなって3か月後に後を追うように祖父がなくなったことや

前の日まで元気だったはずの先輩が…次の日に「亡くなった」と連絡が入ったこと。


事故でなくなった人も身近にいました。


そして、肉親の「死」です。

いつか死ぬという日がくることはわかっていたし、理解していた。

だけど

心のどこかで「親はいつまでも元気…。」と、

そうなんとな~く思っていた部分はありました。


その肉親の急死です。

いつもと同じように

「いってきます。」と出ていった親、

夕方にTELがあり、「急に倒れた。」と…

そしてそのまま…でした。


そんなたくさんの「死」を経験したからこそ

「死」がくることを身近に感じ…、

そして

「死」はいつくるかわからない。

とも強く感じました。



エンピツは

「いつ死んでもいい。」とは思わないけれど

「今日死ぬかもしれない。」

「明日死ぬかもしれない。」と意識をするようになりました。


だからこそ、

やりたいことは全力で行う!

できるだけ悔いのないように生きる!


そう思っています。



あなたにもう一度聞きたいこと


もう一度聞かせて下さい。

「生まれた時を0日目として、死ぬ時を100日目とすれば、あなたは今何日目にいますか?」


人はだれにでも平等に「死」が訪れます。

だけど、多くの人が

その「死」は今日や明日に訪れるなんて思ってないですよね。


今、このnoteを読んでいるあなたも

明日死ぬなんて思っていないでしょう。


わかります。

だれも身近に「死」を感じていない。

エンピツも、身近な人や大切な人の「死」がなければ

いつか死ぬけど、今日ではない。

いつか死ぬけど明日ではない。

きっとおじいちゃんになってから死ぬんだろうなぁ。


と漠然に「死」を感じていたと思います。



自分の寿命はわからない。

いつ死ぬかなんてわからない。


だからこそ

本当に1日1日を大切に…。

そして全力で…。


もしも今日が、99日目…いや100日目かもしれない…。

それを心の中に…。



まとめ

画像7

エンピツは20代なので…もしかしたらまだ23日目ぐらいかもしれません。


でも

どこかでいつ死ぬかわからない。って思うことで

99日目かも…って思うことで、


毎日を大切に過ごすことができる。

生きていることに感謝することができる。

当たり前を幸せに感じることができる。


そう思いませんか?


そして

大切な人も99日目だとしたら?

もっともっとその人を大切にできますよね?


「死」は平等に訪れます。

そして

いつ訪れるのかわかりません。


だからこそ、「死」について考えることで

「生」…つまり命~いのち~について考えを深めることができるはず。


そして今があることに喜びを感じたり、幸せだと感じたり、

大切なものを大切にすることもできるはず。


今の当たり前は

決して当たり前ではない。


そう感じながら

『いのち』を感じながら生きていきたい。


生きていきましょう。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

もしよければ他のnoteもご覧ください。

スキもよろしくお願い致します。

もっと頑張る力になります。


これからもエンピツと「これからやぞブログ」をよろしくお願いします。



あなたの人生…

これからやぞ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?