見出し画像

なぜ深夜の軍事パレード? 北朝鮮が登場させた新型ICBMとSLBM

名前が確認されていない新型のICBMの謎

北朝鮮が前例がない軍事パレードを実施してから9日が経過した。

各専門家の見解が出そろってきたのでそれらを踏まえた軍事パレードに登場した兵器を見ていきたい。

パレード最後に登場した新型のICBM、韓国では火星16型と呼んでいるのが、名前はまだ確認されていない。

試射も行われていないので性能も未知数だ。

その少し前に登場したSLBMには側面に北極星4型との白文字が各確認できる。

なぜ新型のICBMには名前がつけられてないのか。

何かしらの意図があるのかもしれない。

米大統領選挙までは試射はない。バイデン氏が勝ったら…

日本を含めて周辺国の関心事は新型ミサイルの試射だろう。

おそらく、少なくてもアメリカ大統領選挙までは試射はないと考えてよい。

良好な関係を維持しているとされるトランプ大統領を怒らせるメリットは北朝鮮にはないからだ。

しかし、仮にバイデン氏が大統領に選ばれた場合、アメリカへの軍事挑発を再開させる可能性はありそうだ。

本記事の内容をさらに詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。
https://www.koreaworldtimes.com/topics/commented/7985/

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?