20200710 だいたいは善意の傘は置いてなく骨の折れてる悪意の傘のみ
2日ぶりの出勤日。
大気の状態が不安定らしいが、雨は降っていなかったので会社に置き傘をしているし傘を持たず家を出る。すると、最寄駅に着く手前で降り出した。
電車を降りたらなかなか結構な振りっぷりで、会社までハンカチを頭に乗せてしのいだつもりが大してしのげず。
よくしゃべるおじいさんのお客さんが会社に来て、いつにも増してよくしゃべって帰っていった。
定時になり、終える。
雨は降っていなかったので置き傘は置いたままにして駅へ向かったら、駅の手前で降り出した。またか。
地元に着くと雨はさらにごうごうと降っていた。またしてもハンカチでしのぐのかと憂いたが、なんと駅前に置いてある善意の傘が残っており、ありがたく拝借した。
だいたいいつも欲しい時には1本もなく、あったとしても全ての骨が折れたような悪意の傘しかないことが常である。このたびはじめて人の善意にふれることができ感激した。
善意に守られて立ち飲みへ。
ストロングゼロとカレー。
レトルトタイプで気持ちいいほど具がごろっと入っている。自分で作るカレーより確実に美味しい。リピート確定の味である。
焼酎も飲んでべろんべろんで帰宅。
買ってあった刺身などを盛って食べる。
マニアブログフェスタの記事のまとめ部分を書いて寝る。
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