20240705 とんこつの気分じゃなかったのになぜか目の前にあるこってりMAX
今日こそ雨は降らず、曇りでもなく、かなり晴れるとの予報なのでズボンを一気洗い。ベランダの物干しがデニムで埋め尽くされた。
ほんとうに雲ひとつない青空で、いよいよ機が熟しただろうとハンディファンに続いて夏の三種の神器の二つめであるネッククーラーを冷凍庫から取り出して出発。
しかし出てすぐに日差しが強すぎて、これはネッククーラーではなく日傘を先に召喚すべきだったなと気づいた。ネッククーラーでは日差しをさえぎれない。
それでもないよりはましだと言い聞かせて出社。
すっかり溶けたネッククーラーを冷凍庫に入れ、これで帰りに忘れるのあるあるだから気をつけねばと肝に銘じた。
仕事は余裕をみせていたらいつのまにか追い詰められているタイプの展開で、やむをえずものすごい集中力でこなす。これが背水の陣ってやつか。
自身のがんばりのおかげでなんとか仕事が仕上がり、50分ほどの残業で終えて立ち飲みへ。
駅に着いたと同時にネッククーラーを会社の冷凍庫に忘れてたのを思い出した。やはりあるあるだったか。
うずら卵と豚肉の串カツとハイボール。
うずらと豚肉が交互に刺さっているのかと思ったら、うずらの串と豚肉の串と別々だった。何も考えずに食べていたら最後まで気づかなかったかもしれない。
トマトソースのペンネ。トマト、タバスコ、バジルがマッチしてさわやかな美味しさ。
2杯だけ飲んでもう21時なのでラーメンを食べて帰ることにする。気分的にとんこつではないので魚介ベースのお店に行ったらなんと21時までの営業で閉店作業中だった。
ラーメン屋さんって遅くまでやっているイメージだったけど、働き方改革だろうか。
ならばとかなり久々に天下一品へ。
とんこつの気分じゃないと言っていたはずなのに、気づいたらよりによってこってりMAXを注文してしまっていた。
以前食べたときは普通のこってりのほうがこってりしてるような気がしたけど、今日食べたら比べものにならないほどこってりしていた。麺が重たい。前食べたこってりMAXは夢だったのだろうか。
餃子とビールも飲んで超満腹になり、よぼよぼと帰宅。
すっかり乾いたデニムを取り込み、風呂はシャワーで済ませる。しかし満腹すぎて眠れないので、無料クーポンでもらった缶ビールを飲みながらラーメンの消化を待って寝る。
※タイトルを短歌にしています。
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