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2023年6月23日(金)町の本屋さん

曇り時々晴れ。朝食は、はちみつトースト、ハムエッグ、ミディトマト、インスタントコーヒー。

娘を街なかまで送った後100円ショップへ。諸々購入し、少し離れたパン屋まで行った。帰りにうどん屋さんに寄りきつねうどんでお昼。業務スーパーを経由し帰宅した。家で、シナモン揚げパン1個ときな粉揚げパン半分。アイスコーヒー。

書店数の減少は以前から言われている。2020年の時点で、22年前より半数に減っているとの事だ。いわゆる「町の本屋さん」もめったに見なくなっている。我が家の近所にも無い。大型書店も好きだが、ちいさな本屋も好きだった。高校の帰り道などよく立ち寄っていた。置いてある本の傾向がそのまま本屋の顔となる。売れ線の雑誌や新刊書籍以外に、文庫の品揃えや、ちょっとだけ置いてある専門書のジャンルなど、何度も通うと表情が見えてくる。正直買い求める本はさほど無いのだが、本たちを眺めるのが好きだった。八百屋や魚屋といった個人商店と同じ大衆感覚もあるのだろう。

ルポライターの井上理津子さんの本に『絶滅危惧個人商店』(未読)という本があるのだが、なんだか切ないタイトルである。


夕食は、クエの腹身の塩焼き、麻婆春雨、レタス、キュウリの漬物。食後にアイス。

リビングのLED天井灯が時々点滅する。明日明後日と、お世話になっている電器店絡みの展示会が開催されるので、行こうかと思っている。

♪ Henry Thomas - Going Up The Country


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