12歳の私から20歳の私へ
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
2019年が始まり4日目。いかがお過ごしでしょうか?
私は昨年の振り返りをし、気持ちを更に奮い立たせたはいいですが…
まだ親戚以外の人に会っていません、、、! 笑
外へ出る度、お店よりも”人”ばかり観察して、
「誰に会うかな~?」と歩いています。
…会おう?🌞
え、友達いないの?と思われるスタート文ですがそんなことは全くなく
昨年は先生、友達、周りの方々からとてつもなく学びを得られた1年でした。
私1人だけでは決して得られることの出来なかったもの。
どれもこれもが関わってくださる方々のおかげです。
でもその学びを自分のものに出来るのは自分しかいない。
その思いがふつふつと、いやぶっくぶくに沸き上がった1年でした 🔥
2019年は、この「思い」を形にするべく更に精進します!
ということで、本題へ!
題名にも書きましたが、本日はなんと
12歳の時に、20歳の自分に向けて書いた手紙が家に届きました。
そう、小学6年生の私から。
これは当時の大好きな担任の先生が提案してくださって
クラスのみんなそれぞれ、20歳の自分へ手紙を書きました。
封筒の中に何をいれよう、と悩んでいたこと、なんとな~~~くだけど蘇りました。
今日家のポストに封筒を見つけた時、一瞬なにかさっぱりわからなかったけれど、大好きな先生の名前が書いてあるのを見つけた瞬間、
「うわあああああ!!」って気持ちになりました。
本当に8年前の自分から送られて来たんだ、先生送ってくれたんだって
封筒開ける前から涙目状態でした。
その気持ちを中身と共に残しておきたくて、私が封筒に入れていたものをここに載せようと思います。
では早速…!
私が自分に残していたものは、「作文」でした。
平成23年2月17日の授業参観でお父さんお母さんの前で発表した作文。
作文のテーマは、「思いや願いを」
私の作文のタイトルは
「お父さんから学んだこと」
てっきり、「20歳の私へ」みたいな手紙を書いていると思い込んでたので、
このタイトルを見てちょっとパニックに。(笑)
だけど、書いてあることを、これでもかこれでもか……!!!
というくらい速いスピードで読んで、また読んで、、、。
この作文から物凄くパワーをもらいました。
思い出として残すために… どどん!!
これを載せるのってちょっぴり恥ずかしいけど、私が「今」ここに生きていられること、愛情をもらって生きていることを感じられる「幸せ」を
残しておきたい、と強く思いました。
そして、、、まだまだ終わらない封筒の中身。
今の今まで知らなかった中身、
そう、お母さんからの手紙。
いつ入れたんだろう?って当時のことを思い返すけれど全くの謎。
こんなサプライズあるんだなぁって驚きと共に読んだら、
もう涙なしには読めませんでした。
小学生、中学生の頃、好き勝手やって困らせたことがどれほどあったか、だけどそれでも愛を持って褒めるも叱るも全部してくれたこと。
ありがとうの気持ちが溢れ、お別れでも何もないのにどうにかなっちゃいそうでした。。。
これも思い出として、残しておきます。
恥ずかしすぎて、このnoteを両親に見せることは今はしないけど、
まず今月の成人式の日に、感謝の気持ちを素直に伝えてきます。☺
封筒には「作文」「お母さんからの手紙」そして友達との「写真」。
自分の顔の丸さにたまげたけど、どれも大切な青春の1枚1枚。
2019年始まったばかりの今、この封筒を開けれてよかったです。
★「先生、こんなにも感動するとは思いもしなかったです。素敵な企画をしてくださり、ありがとうございました🌸今でも変わらず私の恩師であり大好きな第2のお母さんのような存在です。ありがとうございました♩」
(先生がいつか読んでくれてたら…)
そして、お母さんお父さん、まだまだ大きく太陽みたいに成長するヨ!
大好きだっ!
以上、今日の出来事でした。
皆さん、2019年もよろしくお願いします。
明るく、豊かに、たくましく、愛をもって過ごします☺❤
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