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子どもに関わっている方々へ❗️スポーツも教育だと意識します #学校 #未来【No.1088】

脳🧠は経験したことを、記憶として蓄積していきます。

練習は技術を繰り返し記憶すること、勉強は学びを記憶すること、仕事は経験を記憶して次の未来を創造します。
変化した未来に対して必要なのは、変化したやり方を見つけることです。

教育関係の会報で、ある経営者の方が書かれていた言葉を見つけました。
タイトルは、
「日本を支える教育の在り方についての考察」
です。
日本の教育におけるポイントは二つ。
『一つは、物事を決めるスピード感が海外とは異なること。』
もう一つは、
『今後の日本を支える子どもたちの教育の在り方を再考すること。そのためにも、自ら問いを立ててたくさんの人々との協働により、新たな価値を生み出すことが大切です。』
と締めくくられていました。

一つ目は、私も海外で経験したことです。
製品をリリースすると、瞬く間に海外が調査して同じものを作ってくることを目の当たりにしたことがあります。これは、情報があっという間に手に入る時代となったからです。つまり、誰もが情報をアップし、誰もがそれを閲覧できる時代なのです。
例えば、輸出中心の製造業であれば、新製品のリリース後にYoutubeにすぐにアップされていませんか?

もう一つは、このブログでも過去に書きましたが、多くの日本企業の課題が、新入社員や若い社員の教育だということです。これは、先生の世界でも同じかもしれませんね。
ただ、この課題は教える側が変化するだけで、教えられる側は変わる可能性があります。

「問いかけて、我慢して聞くこと」

たったこれだけなのですが、自分たちが教育されてきたやり方を、現代のやり方に変化させることが一番のハードルだと感じています。
私も昔は気づかないハードルでした。
「失敗しても継続すること。何故なら、人間は習慣の動物だからです。」
このようなお話を、経営者の方と直接お話することが多くなってきました。

私はこの課題とやり方の変化を部活動サポートから気づきました。
組織は子どもも大人も何も変わりません。
なかなか、気づいていただけませんが、今日もブログでアップしてみて常笑で☝️💫 
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『コーチングを使った社内組織の強化』
『社員が変わる動機付けと組織づくり』
『デジタル分野のアドバイザー』
『DX人財の育成サポート』
を、企業と伴走しながら、一緒に変化を楽しんでサポートさせていただくのがお仕事です。

部活動、クラブチームでは、変化する時代の変化しない日本で生き抜くため『考える子どもたち』を作るサポートをしています。

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