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企業のリアルな物語【No.107(No.1613)】『過去に学び未来を予測して先に行動すること』

『もうすぐAIに慣れた若者たちが入社してきます。』
という言葉を企業でお伝えしています。
この準備ができているのは、一部の大企業だけなのかもしれません。

私立大学では、理系文系に関係なく、ChatGPTの最新版を使って資料をまとめたり、将来的なビジネスの課題解決方法を提案してもらったり、プログラミングにも使っているようです。

『最近どう?』
と聞いてみると、
『結構使っています!』
との返答が大学生からくるようになりました。

大きく時代が変化しています。
生成AIと共存する新入社員も、コツコツ仕事を覚えてきたベテランも、同じレベルで仕事をする時代がそこまで来ています。

特にホワイトカラーにとっては、既に優秀なAI秘書を持つ人も増えてきました。
『AIを使って違う時間の使い方ができる人』
が、これから増えてきます。
同じ仕事でも、5分もあればできる人と、一日かかってできる人。そこには、アウトプットのクオリティの違いもプラスされています。

同じようなことが、インターネット黎明期でも見かけられました。調べものを本屋や図書館でする人たちと、インターネットにある情報を判断して、仕事を早く終わらせていた人たちです。

その結果として、わからないことをスマホで深くまで調べて吸収し、仕事に活かす人たちと、わからないままにしている人たちとの格差が大きくなったことに、誰も気づいていないように見えています。

インターネットが当たり前になったように、AIも当たり前になる時代が来つつあります。未来を予測しながら、やるべきことを見つけておくことをオススメします☝️💫
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『人作りによる企業文化の改革』
『コーチングによる企業価値見つけ』
を、企業と伴走しながら、一緒に変化を楽しんでサポートさせていただくのがお仕事です。

部活動、クラブチームでは、危機的日本で生き抜くため『考える子どもたち』を作るサポートをしています。

ジャイロ総合コンサルティング
研修アドバイザー
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