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離職率をさげる2つのこと

スタッフ育成は、サロンにとって最も重要な課題の1つですよね。
プレイヤーとしては優秀ですが、マネージメントとなると苦手なオーナーさんは少なくないはず。
僕もそう言った経験を過ごしてきています。

最近の若い子の気持ちがわからない。。。

" イマドキの子 "って言い方がありますが、その昔、ぼくたちも当時の大人たちから"イマドキの子"って呼ばれていたはずです。

なので時代というのは関係なくて、むしろ時代の流れるスピードの中で生きていかなければいけません。
世代が違うのですから、気持ちが分からなくて当たり前で、若いスタッフの気持ちに寄り添って信じて任せる。
オーナー業は、先ずはここからですよね。

お客さまを大切にしたいと思うのならば、その手前でスタッフを幸せにしないとサロンは走らせられません。

スタッフがサロンを辞めてしまう原因 Best2

① 感情や感覚で育成マネジメントを行なっている

オーナーや幹部スタッフが感情的だったり、勘に頼っていたり、気持ちの上げ下げが激しかったり。。。
離職率の高いサロンは、こんな風土が横行しています。

育成マネジメントのベースがこのケースだと、スタッフってオーナーや幹部の顔色で動くようになってしまい、更にはスタッフの不満が貯金されます。

サロンのコンセプトやテーマ、行動指針などある程度のマニュアルがあると、育成マネジメントは効率的に進んでいきます。
オーナーがルールではなく、行動指針がルールなのです。

育成マネジメントで大事なのは、感情でも感覚でもなく、仕組み化です。

② スタッフを信じて任せていない

"自分でやったほうが早いし確実"

気持ちは分かります。特に大事なことって、こう考えがちですよね。
でもこれって、目先しか見えてない状態です。

彼ら彼女らには、圧倒的に経験値が足りていません。
経験させてあげることが、サロンの繁栄に繋がりますし、お客さまだってスタッフの成長を喜んでくれます。
スタッフが育つと、オーナーも次のステージに向かっていくことができます。

覚悟を決めて、スタッフに任せましょう!

育成マネジメントの経路は、マニュアルやチェックリスト、役割分担や人事評価制度などを仕組み化することです(ココ大事)

振り返ってみましょう。
自分がスタッフだったら、こんなサロンが良いなとか。こんな先輩に頼りたいなとか。こんなオーナーになりたいなとか。

問題点をすべて洗い出しましょ♪

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