【詩】黒猫ビーム
気まぐれ黒猫はしっぽをふりふり
闇夜に黄色い目が光ってる
姿なんてみせてあげないよって
暗闇の中でしっぽをこっちにふりふり あっちにふりふり
魚の匂いにだってつられてやらないの
鋭い爪を尖らせて木に登り
てっぺんから見下ろしてやるのさ
どうだ 黒くて 大きい私は怖いだろうって
目からビーム 君の心臓を撃ち抜いて
頭からばりばり食べちゃうぞ
@2024 金平糖みなみ
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気まぐれ黒猫はしっぽをふりふり
闇夜に黄色い目が光ってる
姿なんてみせてあげないよって
暗闇の中でしっぽをこっちにふりふり あっちにふりふり
魚の匂いにだってつられてやらないの
鋭い爪を尖らせて木に登り
てっぺんから見下ろしてやるのさ
どうだ 黒くて 大きい私は怖いだろうって
目からビーム 君の心臓を撃ち抜いて
頭からばりばり食べちゃうぞ
@2024 金平糖みなみ
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