やりたいことは、やることにしていいのでは？という気づき(書く習慣D3)

今1番やりたいことは、大好きな人たちとお仕事することです。

これを聞いたあなたは「すごいな」とちょっと引いた顔しているかもしれない。

違う。

私は1月末に会社員をやめて、2月からフリーランスとして働き始め3ヶ月経とうとしている。

というと、キラキラに聞こえるのだけれどそんなことはない。実際は仕事を辞めて海外へいき、今一時帰国しているがまた夏にはデンマークへ行こうとしている。

かろうじて、業務委託でいくつかお仕事をもらっているけれど、とても十分とはいえず、毎日ただやりたいことをしているだけの日々を過ごしている。

やりたいことをしているだけ、という言い方はよくないね。

とても贅沢なことで、英語やデンマーク語の勉強もしているし、運動もしているし、たまに人と会ってノートを継続していて（えらい）家事が捗りに捗るような生活をしている。

もう自由な時間に働けない生活や、日中に素敵なカフェで作業できない生活、お昼にお散歩できない生活や、組織に評価してもらえないような生活や
「やるべきこと」に縛られた生活には絶対に戻れない。

日々感じるストレスといえば「ああ今日は寝過ぎちゃったな」とか「今日は人と長く会いすぎて疲れちゃったな」とかその類で、改善の余地が大いにあるものばかりである。

それで、今の暮らしが幸せだなっておもったとき、何が1番したいのか？が出てこなかった。だってデンマークに行くとか、旅行するとかは「やりたいこと」じゃなくて「もうすぐやること」だから。

となると、やりたいことはあまりない。
けれど、強いていうなら、大好きな人と働く機会を作りたい。

いまはまだそのイメージがないから、早くこれが「もうすぐやること」になるくらい行動ベースにしていきたい。

今日はあえて、気持ちをまとめずにダラダラ書いてみた。
みんなはどう？「もうすぐやること」以外に「やりたいこと」はある？
「やりたいこと」はどうしたら「もうすぐやること」になる？

一歩ずつ進んでいきたいねー！