「ミルク人参ご飯」を作ってみたよ🥕幸年レシピをアレンジしたよ
中日新聞のCLIFE(シーライフ)という情報誌をご存じでしょうか?中日新聞を購入していると月に一度もらえます。毎月楽しみに読んでいるのですが、この見開きに度肝を抜かれました。
右ページはすりおろしニンジンごはん、左ページはポタージュ。わかる人にはピンときますよね。これってまるで幸年レシピですよね。
「人参ご飯」は幸年レシピが始まった当初、4人のメンバーでローテーションを組んで記事を上げ始めた時、私が自分のレシピとして紹介しました。
すり下ろした生のニンジンを白ご飯に混ぜるだけの簡単レシピです。私の好物です。「タンパク質が足りない病」のお爺さまがベーコン、かまぼこ、卵を加えてチャーハンにアレンジしてましたよね。基本の基とも言える原始的ご飯です。
たゆ・たうひとさんからいただいたアドバイス、「すりおろしたニンジンを一緒に炊き込む」「バターを混ぜる」というアレンジ方法もご紹介しました。そうしたところ、なんとこの冊子に乗っている「おろしニンジンのミルクピラフ」はそのとおりに人参を一緒に炊き込みバターを混ぜてるんです。たゆさん、すご!プロレベル✨
見事に幸年レシピの「つくってみたよ」になっていますよね。
左ページはポタージュ。惠さんが幸年レシピでたくさんポタージュをご紹介いただいてましたよね。覚えていただいてますでしょうか?いろんな食材でポタージュを作られてましたよね。
まさにこの見開きページは幸年レシピ✨
うれしくって「おろしニンジンのミルクピラフ」を作りたくなりました。しかし、このレシピは牛乳を入れて炊いてるんです。ベジ人間のコノハナですから(←ベジタリアンってことです)、作っても食べられるか不安になりました。しかし、コノハナが食べなくても動物性食品に飢えているお爺さまが食べるでしょう。
と言うことで、「おろしニンジンのミルクピラフ」をつくってみたよ。
1.人参を1本、背中からすりおろして(←「背中からすりおろす」というのは腕の使い方の話です。キックボクシングで教えてもらったパンチを応用したすり方です。ゴボウをすった時に編み出しました↓)
研いだ米の上にすりおろした人参、角切りのニンジン(コーンの代わり)、しめじ(ウインナーの代わり)を乗せて、牛乳と水で炊きます。
2.炊きあがったら、ギー(バターの代わり)を混ぜ込む。
3.器に盛って完成✨
パセリの代わりにオレガノをふりました。
しめじから水分が出てべちゃべちゃになりました。ミルクリゾットみたい。
作る前は牛乳を入れるなんてどんな味になるの?と心配していましたが、そんな自分を笑っちゃうくらいに美味しかったです。
牛乳の量が少なくて、まろやかな風味がつく程度でした。おいしい😋
来年の冬にまた作りたいです。
そしてこのレシピを作った料理研究家 井原さんを幸年レシピの特任教授に任命いたします((笑))
( ´∀` )
料理って楽しい♪
幸年レシピを今後もどうぞよろしくお願いいたします✨
ぜひ幸年レシピを作ってみてね♪
アレンジ大歓迎よ💛
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