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子育て

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北海道の田舎町で、幼稚園児と小学生を育てる。
運営しているクリエイター

#小学生ママ

「将来、何になりたい?」という質問があまり好きではない捻くれ母ちゃんのキモチ。

「将来、何になりたい?」という質問があまり好きではない捻くれ母ちゃんのキモチ。

「将来、何になりたい?」

この質問は、結構きかれたことがある人が多い質問だろう。

私自身、よそ様から尋ねられることは
全く気にならないのだが。

身内からきかれると、正直あまり喜べない
ひねくれた母親は私です(笑)

「将来、何になりたい?」

はいっ!そもそも、、、


何にもならなくてもいいんだよ〜。


何になりたいか?

じゃなくて

「どのように生きたいか」だと思っていて。

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テスト勉強をせずに、ひたすら詩を書き続けている我が子の作品からベストを探る母親のハナシ。

テスト勉強をせずに、ひたすら詩を書き続けている我が子の作品からベストを探る母親のハナシ。

上の子(7歳)が通う学校では、12月に入ってすぐ「ドリルテスト」というものがあるらしい。

これまでも何度かあったのだが、うちの子は満点をとるタイプではない。

練習問題から、いくつか抜粋されて出題されるのだから、やれば点数はとれるのかもしれない。

しかし、私自身そのようなスタイルの学びに時間を費やすことに重きを置いていないため、「遊べあそべ~」というスタンスで子育てしている。

小学校低学年の

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再び「私塾」の時代が、やってきていると感じるね~。

再び「私塾」の時代が、やってきていると感じるね~。

江戸時代後期には、吉田松陰、本居宣長、荻生徂徠などなど現代にも影響を与えた私塾がたくさん各地に出現した。

(もちろん藩校や寺子屋で学んだ人、それらの教育機関のどこにも属さなかった、あるいはそれが叶わなかった人も多かっただろう。)

そして、2021年の今、再び私塾の時代が訪れていると言っても過言ではないのではないだろうか。

オンライン講座、ほんとうに群雄割拠だし玉石混淆!

「こんなに質の高い

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サヨナラ6年間の自分!で、今日から新たな生活がはじまる話。

サヨナラ6年間の自分!で、今日から新たな生活がはじまる話。

ついに、この日がやってきた!

下の子も、集団生活に入ったのだ!

そう!これは、私にも日中「ひとりの時間帯」が訪れるということを意味する。

この「瞬間」の気持ちは、今でなければ忘れてしまいそうなので、書き留めておこう。

27歳の時に、仕事を辞め結婚した。

妊娠、結婚(私は、自分の意思で披露宴はおこなっていないので、「婚姻関係を結んだ」くらいの表現がしっくりくる)、オーダーメイドの家を建てる

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