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音楽業界のマーチャンダイジング収益を増やしたい

今期のテーマは「ECサイト売上を増やした実績」をたくさんつくること。ECサイト経由の収入が増えれば音楽事務所/レコード会社の利益率増に大きく貢献できる。MD(マーチャンダイジング)収益が増えるほどアーティストへの投資額も大きくなるので、やる意義がある。

限られたパイのなかでよりシェアを獲得するために心血を注ぐのも大事かもしれないけど、それと同時に「パイの大きさ自体を拡大できるような動き」をしたい。国内のECサイト売上はもっと増やせるし、越境ECにはもっと可能性がある。

海外の某マネジメントレーベルはファンダム・データベースを基にしたグローバルMD事業を成功させていて、営業利益は脅威の30%に達している。この会社が行っているデータマーケティングの詳細については部分的ではあるものの把握することができたので、これが日本の会社でも再現可能なのかチャレンジしてみたい。

いま機運が高まっている海外進出。音楽事務所/レコード会社も、MD収入が太くなればなるほど本気で仕掛けられる。それは、中長期的には海外で活躍する日本人アーティストを増やすことにもつながりうる。なので当社としても非常に意義のあるテーマであると考えています。

当社が具体的にこの領域にどういったアプローチをするのかはここには書きませんが、ひとことで言えば海外/国内向けの販売促進広告であり、データマーケティングです。ご興味のある取引先さまがいらっしゃいましたらぜひご連絡いただければと思います。以下は最近公開したお客さまインタビュー記事です。

また、当社は積極的に採用も行っています。ご興味のある方はぜひご連絡をお願いいたします。


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