"結果"に対しての考え方
みなさんこんにちは。こんちゃんです。
人生の中で、スポーツや受験、就活、はたまたバイトの面接、など多様な場面で”結果”というものとご対面しますよね。
もちろん思っている以上に素晴らしい結果に巡り合うこともあれば、
努力が実らず、悔しい結果と会うことがあるかもしれません。
僕は中学の受験で落ちて、高校の受験も前期は落ち、大学も落ち、浪人して大学に入学したなど、
受験というくくりで見たとき、僕の”結果”はひどいものです。
今日はこの”結果”についてお話しようと思います。
結果はいつでもリアリストで、誰が見ても分かるよう客観的な姿をしています。それがつらい結果であればあるほど。
しかし、結果を結果として受け取るから、そこには無機質なリアリストがいるのです。
そこがもし、あなたの通過点だったら。
あなたが試合に勝てなかった、上司に成果を認めてもらえなかった、面接に落ちた、それがもし”結果”への過程であったらどうですか。
あなたが望むものを得られた時、それだけが”結果”だったら。
きっとこの”結果”はあなたに寄り添う、まるで友達のような姿をします。
この考えを話すと、
「結果を1度結果として受け止めるからこそ、立ち上がれる」
こう言う人もいます。ごもっともです。
ただ、今現時点の結果を”将来の結果”への過程だと考え、
どうすれば”結果”に辿りつけるか考えたときに、今現在の結果は”将来の結果”への道しるべになってくれるでしょう。
むしろそっちの方がステップアップに近づけるとは思いませんか。
多くの人にこの考え方をしてほしい、これが正解だ、と言いたいわけではありません。
僕がつい最近も結果が実らず、泣くぐらい悔しい思いをしました。
そんな時に思ったことなので、noteに投稿してみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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