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【家づくりアイデア】洗濯がラクになる!家事動線


洗濯をする際、1階で洗濯をして、2階のベランダで干し、収納部屋まで洗濯物を運ぶという工程、毎日めんどくさくて、たまりません💦

「洗う~しまう」までに上下移動があると、時間がかかるだけでなく、毎日がトレーニングになってしまいます🏋️‍♀️(運動は大事ですが…!)

洗濯を効率よく行うためには、「移動距離をいかに短くするか」が肝です!


しかし、家を建てた後に間取りを改善するのは難しいため、設計段階から間取りを工夫することが大切です。

そこで、マイホームを検討中の方々へ、洗濯の動線を工夫した近藤建設の施工事例をご紹介します!

少しでも、皆様の参考になれば幸いです🌷


施工事例①
「洗う→干す→とりこむ→たたむ→しまう」が
1か所で完結するサンルーム

予洗いにも便利なスロップシンク、室内物干し、アイロン用カウンターなどが設置されており、「洗う→干す→とりこむ→畳む」を1か所で行うことができます。

「しまう」は・・・

サンルームと脱衣室との間に、収納を設けたため、なんと、両側から「しまう」ができるんです!

脱衣所では、汚れた着替えやタオル類をポンといれることができ、サンルーム側からは、洗い終わったタオルやちょっとした着替えを収納することができます!

また、こちらの収納には、もうひとつポイントが🌟

脱衣室側は扉が付いているのですが、サンルーム側はロールカーテンを採用しているため、とっても使いやすいんです!


施工事例②
平屋の家事ラクぐるぐる動線


ワンフロアにすべての空間を配置させる必要があるため、意外と家事動線の良い間取りは作りにくい平屋ですが・・・

洗濯~干すまでの動線は一直線で移動をスムーズに。


また、水まわりとウォークインクロゼット、主寝室はぐるぐる回れるので、洗濯物をしまう、着替えを探すなどの際にも便利な間取りです👕


まとめ

このように、洗濯動線が工夫された家に住むと、時間が短縮できるだけでなく、家事へのストレスも軽減することができます。

近藤建設は、理想の暮らし、希望の間取りなどお客様のご要望を、建築士みずからヒアリングします✏️

そして、対話を繰り返し、疑問や不安などその場で解消しながら、お客様の夢の住まいをカタチにします。

ぜひ、お気軽にご相談ください!

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