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「LINE 72時間」の法則 出会い3日で必要な行動とは

東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
 
初めて会った相手と「もう一度会いたい」「もう少し相手のことを知りたい」と思った時、ほとんどの場合は、「LINE交換」をすると思います。
 
もはやLINEは「最重要コミュニケーションツール」になっていて、それ以外にもtiktokやインスタ等のメッセンジャーもありますが、親しくない相手とは、まずLINE交換から始めると思います。
 
 
相手の心を掴むのはマメさ。
男性から女性からは関係がない

 

初対面の日
 
初日のデートやお見合いが楽しかったら、みなさんはどうしますか? 気になるお相手の場合、まずは「今日は楽しかったです。ありがとうございました」的な、お礼のメッセージを送りましょう。
 
これは基本中の「き」ですね。
 

ただし、その日がいくら楽しかったとしても、相手も同じテンションかどうかはわかりません。そのため、まず自分の思いを告げることが大事です。これは男女関係ありません。
 
女性からでも、次も会いたいと思ったら、積極的に自分からお礼を言いましょう。もし次の約束をせず別れていたら、
 
・またお会いしたいです

・もう少しお話したかったです。

・近々、お会いできるといいのですが、ご都合いかがですか?
 

と、名残惜しさやさりげなき次回のデートのあたりをつけてみましょう。
 
そこで相手がノってくれば、なるべく早く次のデート日を決めてください。
 
結婚相談所の場合は、お見合いから始まりますが、お互いに「仮交際」希望で成立すれば連絡先交換ができますので、そこから先は上記のような対応が望まれます。
 



どこへ行くかは、デートの日程が決まった後でも全然大丈夫です。デートの時間が、お昼前後、夜、半日ゆっくり等々でデートプランは変わってきますからね。
 
とにかく次のデート日をなるべく早めに決めておくことで、お互いのスケジュールに、「○月○日は〇〇さんとデート」という意識が、当日まで頭のどこかに記憶されるので、相手に意識をさせるためにも、早めにフィックスできればそれにこしたことはありません。
 
 
2日目
 
1日数回のやりとりを心がける
 
翌日からは、できれば1日数回、たとえば朝、夕方、夜とか。朝忙しい人の場合は昼(ランチ時)とか、1日数回はなんらかしかのやりとりをしましょう。たわいもない会話でもいいし、最初のデートで出た話題を、自分で調べて少し深掘りした感じで相手になげれば、「〇〇さん調べてくれたんだ」と、相手が誠意を持ってくれていることが伝わります。
 


3日目
 
相手の趣味やその日あったちょっとした出来事、またネット記事でも、会話になりそうなことをひろって、やりとりしましょう。二日目に盛り上がった内容があればそれを広げていくとか。

婚活では男性が料理ネタや、今日は何を食べたとか、ささいなことでも「食」に関係することを伝えれば、印象に残りやすいです。
(料理をまったくしない人もいると思いますが、その中で「自分で作った」的なアピールできる人は、結婚相談所の婚活ではポイントが高いです)
 



3日間以上やりとりがない場合
 
最初にデートをしてから3日間、こちらから送ったLINEに返事がない(既読スルー、未読スルー)の場合、どうしたらよいのでしょうか。
 
1 忙しくてLINEをあまり見ていない(見ても返事をする余裕がない)
 
2 自分にそこまで興味を持ってもらっていない
 
3 複数交際をしていて、優先順位が低い(キープの)可能性

 

等が考えられます。
 
アドバイザーの意見としては、1はまだ繋げていける可能性はあります。ただどんなに忙しくても食事はするでしょうし、LINEの返事をできないほど、三日三晩徹夜で仕事をしているとは考えづらいので、SNSでのコミュニケーションが得意ではない可能性があります。

 
2と3はほぼ同義なのですが、要は今後発展していく可能性が中程度〜低い、ということになります。
 
たまにネットで「彼から1週間以上返事がこない」「2週間ぶりのやりとりのあとデートしたけれど」という質問が上がっていますが、どんなに忙しくてもLINEの一つは返せるはずなので、それはおそらくうまくいかない可能性が高いです。
 
そういうお付き合いをしている方は一度冷静に立ち返って、自分への興味が薄いと感じたら、その出会いは「縁がなかった」と思って、切り上げた方がよさそうです。
 
交際が続く中で見えてくる長所、短所はありますが、まず最初の3日間で次に繋がるかどかの別れ道がきます。
 
それを判断するのは「LINEの頻度と対応」です。
 
もしあなたが女性で、「女から誘うのは恥ずかしい」「足元を見られそうで嫌だ」と考えているとしたら、その考えは一旦おいてください。
 



女性から積極的に誘っても、全然問題ないですし、もし相手にライバルが多そうならむしろ積極的に誘って、一緒にいる時間をキープしていきましょう。それが続いた上で、ようやく「お互いの相性の確認」や徐々に「具体的なやりとり」等の会話ができてきます。

イケメン、イケ女だけがモテるわけではなく、
チャーミングさとマメな人がモテる。


 
結論的な話になりますが、男女ともイケメン、イケ女は、それだけでモテる要素になります。それはそれで素敵なことです。妬んではいけません(笑)。むしろ大事なのは「可愛げ、チャーミングさ」と「マメさ」だと私は思っています。
 
チャーミングというのは女性だけではなく、男性にも当てはまります。例えがいいかどうかは別としてわかりやすい例で言えば、所ジョージさんとか、高田純二さんとか。年齢を重ねても可愛らしい面を持っていると思いませんか?
 


マメさが大事。
 
好きな相手と親しくなりたかったら、とにかくマメにコミュニケーションをとることです。可能性がないのに無理やりはダメですよ。それは逆にどんどん印象が悪くなるばかりですからね。
 
 
LINEでの連絡、それを継続しながら、なるべく短いスパンで会う時間を作っていく。まだ好きになるかどうかもわからない男女では、間をあければ開けるほど気持ちが醒めていきます
 

「遠くの親類より近くの他人」と言いますね。あっ、ちょっと違いますが(苦笑)。
婚活では毎日、何かしらの連絡をとりましょう。コツコツと、まめに。それが相手に自分を意識してもらう事につながります。
 
 
追記:
2週間以上、連絡がこない場合

 
LINEに限らず、2週間以上連絡がなく、会えていない場合は、残念ながらお相手の興味は別にあります。別にあるという意味は
 
1  別の人に興味がある(または会っている)
2  仕事が本当に忙しい人
3  人でも仕事でもなく、趣味が人生の優先順位の人

 
このどれかの可能性があります。

いずれにしても、あなたよりも「他に優先事項がある」ということは、恋愛も婚活も成就する可能性は低くなります。
 

恋愛においては「それでも思い続ける」「アプローチし続ける」という選択もありますが、婚活においては諦めて次の出会いに注力していった方がよいと思います。
 
  

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