見出し画像

未婚・既婚の違いは何か。あなたには、入院した時に「下着」を持ってきてくれる人がいますか?

東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

ここ1〜2ヶ月、書籍編集の仕事が忙しく、久しぶりの婚活ブログです。

実は8月末に、初めてコロナに罹患しました。はじめ38.1度まで上がりましたが、熱は三日で下がりました。その後多少の味覚障害などもありましたが、2週間ほどでほぼ回復しました。

今年の夏はコロナがかなり流行っていたようです。夏なのにインフルも流行っていましたね。

自宅療養している時に感じたことは、もし「大病で入院したら」でした。コロナは軽症で済みましたが、これから何かの病気が見つかり、中期入院となったらどうなるのだろうか…。誰しも年をとりますし、年齢関わらず、人生いつどうなるかわかりません。



若い時は入院しても親や親族が面倒を見てくれたり、友人や会社関係の人がお見舞いにきて頂けたりするかと思います。


でも50代、60代で入院したらどうでしょうか。

親も高齢化、もしくは他界していたら…


その時に、友人、知人は来てくれるでしょうか。兄弟がいればもしかしたら、自宅から必要なものを届けてくれるかもしれません。


でも下着(パンツ)はどうでしょうか。


あなたの下着を持って帰って洗って、洗濯。そしてまた持ってきてくれたりするでしょうか。

たぶんしてくれないと思います。

何が言いたいかというと、


本当にお願いしたい事を頼める人(やってくれる人)がいるかどうか。

それを必要としているかどうか。

なんです。


下着って、夫婦や家族じゃないと、面倒をみてくれません。



入院したら、家族のありがたいみがわかるかもしれません。逆にそんな時は、「使い捨て(紙パンツ?)を購入」、「コンビニで買う」「ヘルパーに頼めばいい」と思えるなら、独身でもよいのではと思います。


お互いに都合の良い時だけ会う恋愛なら、そんなことは考えないかもしれません。私も、自分がコロナに罹ってはじめて、もし入院したら(人生で入院経験なし)、妻が下着を持ってきてくれるであろうことを想像して、ちょっぴり(いや深く)感謝しました。



お互いに良い面だけでなく、悪い面や弱い面も見せつつ、日々生活していく。それが結婚です。


「理想」よりも「自然体」。


気がねせずに「助け合える結婚」を目指して、「婚活エグゼ」もサポートしています。


#婚活 #婚活エグゼ #結婚相談所 #婚活垢 #婚活デート #アラサー婚活 #アラフォー婚活 #アラフォー #アラフィフ #アラカン #東京の結婚相談所 #バツイチ婚活 #バツイチ #大人婚活 #男目線 #男性カウンセラー #リモートお見合い #リモート婚活 #ZOOM婚活 #ZOOMお見合い #結婚相談所 #再婚 #再婚活 #代理婚活 #池袋 #結婚法律 #弁護士 #弁護士と運営する結婚相談所 #安心安全婚活

よろしければサポートをお願い致します。励みになります。