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<要注意> 「初デート」で見切られる? ランチ1,200円の壁!

東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

コロナも5類になり、婚活も今まで以上に精力的に動ける時期になりました。「これから婚活をがんばる!」という方も、気軽に読んでいってください。

お見合いや初デートでは夜の飲食よりもまずはランチや日中のカフェデートが多いと思います。

いまはコロナの規制もないので、どんなお店でも時間や混み具合を気にせず入れるようになりました。ということで今回は「初めてのランチデート」がテーマです。

和洋中、どんなジャンルのお店に行きたいのか、誘いたいのか、その人の「素」が出る最初のハードルになります。

  
Twitterで

「仮交際1回目のデート。和食だったら松屋、中華だったら王将、イタリアンならサイゼリヤ。どれに行きたい??って言われたんだけど、1回目のデートくらい他のお店じゃだめだったのかな。」というのが話題でした。
相手の年齢が38歳年収400万円、ツイ主さんがミドサーのようです。

「近くのイタリタンに入ったけど、パスタやピザが1500円前後の価格が高すぎたみたいで、ドリンク?いりません。前菜?いりません。1番安いペペロンチーノとマルゲリータピザを頼んでシェアしました。半分以上食べて割り勘。高いお店だったねの帰り道の会話。
残念としか言いようがない。お断り。」

相手は38歳年収400万です。
1500円ランチに難色示す婚活男性結構多いのでコメント多くて驚いてます。
「こんな高いお店初めて」「いいお値段しますね?奢りですか?」「お互い独身貴族ですからたまには贅沢もいいと思います。結婚したらこんな高価なランチありえませんもんね。」
(原文ママ)

これ、どうなんでしょうか。私は正直ちょっと驚きました。

30代後半の男性が「和食だったら松屋、中華だったら王将、イタリアンならサイゼリヤ」っていうのでしょうか。

「仮交際」という言い方は、おそらく結婚相談所に入って活動されているのだと思いますが、相談所に入るということは、入会金や会費は支払っているはずです。

30代後半で一つ一つの出会いを大切にしていかなければならない時期に、松屋、王将、サイゼリヤはあまりにも大衆すぎな気がします。
  

  
一人で食事に行くとか、付き合いの長い二人が「今日は王将の餃子が食べたい」は全然ありですが、初デートではあり得ないです。

ちょっとオシャレなイタリアンランチで、1,200〜1,400円程度はあたり前かと思います(東京の場合)。松屋、王将、サイゼリヤも美味しいと思いますが、価格(単価)が安いことがデメリットになります。


1安いお店を提案されている気がする

2 あまりにもベタ過ぎて、相手に喜んでもらいたいというサービス精神がない

3 日常から美味しいお店を知らなかったり、探す努力をしていない
  


1 安いお店を提案されている(気がする)

価格(単価)が安いことで、女性が安っぽく扱われている気がしてしまいます。
気合いというか、気持ちが入っていない気がすると、相手に思われた段階で交際終了ブザーが鳴ります。

  
2 ベタ過ぎて、相手に喜んでもらいたいというサービス精神がない

誰もが知っているお店過ぎて感動がない。知り合って間もない相手とゆっくり会話ができるような場所ではないため、そもそも落ち着かない。
  


3 日常から美味しいお店を知らなかったり、探す努力をしていない

この場合、悪気がなく、日頃から単にデート慣れしていないため、どんなお店を提案してよいのかがわからない。自分が慣れていないので、新しいお店を開拓したり、その相手との距離を考慮した提案など、お店を探す努力をしていない(知り合ったスタートラインで、すでにライバルに差をつけられる可能性が大きい)。
  


一人1,200〜1,500円程度で、ゆっくり会話ができるお店がベスト

初デートで、ホテルランチ4,500円〜とか、何もそういうお金の掛け方はしなくていいと思います。

だいたい1,200〜1,500円程度で、食後のコーヒーも飲めて会話ができる程度のお店が一番、使い勝手が良いです。


  
安いお店のランチに行っても、そのあとスタバやタリーズに行けば、結局同じくらいかかりますよね。それに移動時間や、混んでいて待つよりも、ランチのお店でお茶までできた方が移動時間もなくなります。
 

最初のランチデートは男性が出してほしい


  
デートの割り勘問題は、年齢や収入、考え方でそれぞれ意見があると思いますが、私が思うには、「最初のデートは男性が払ってあげた方が印象がよい」です。

もちろんそれで結婚までいくかどうかはわかりませんが、少なくてもライバルがいる関係の中で、まずスタートラインに立つには、そこそこのお店でご馳走してあげてほしいのです。

いや、夫婦になれば、「王将」でも「ぎょうざの満州」でもどこでも一緒に行けますから。

  
結婚相談所にも責任はある
  
特に男性で、女性慣れしていない人は、未婚率も高まります。そういう方が会員の場合は、結婚相談所側も入会面談や無料相談の会話の中でなんとなくわかってくるはずです。

そうだとしたら、最初のデートでどのような場所にいくか、どんな提案をしたらよいか、その辺りも、相談所の仲人がサポートしてあげればよいのに、と思います。
  



このツイ主さんがデートした男性の結婚相談所が、入会したらほったらかしにしている所で、このような対応になってしまったのかもしれません。

お見合いの段取りやアポ取りは結婚相談所が間に入ってしてくれますが、その先は、それぞれの相談所の経験値やアドバイスで差があります。

弊社「婚活エグゼ」の場合は、ファッションアドバイスや、お相手とのデートの場所、カフェやランチのお店相談にものっています。

ものすごく気負う必要はないですが、少なくても会って断られるようなことにないお店の提案はしたいもの。大切なのは、お店の評価ではなく、そこは普通にクリアした上で、お互いの会話に集中して、「身のあるデート」にできるかどうか、なのです。

これから婚活を考えていらっしゃる方はまずご相談にいらしてください。
40代の女性アドバイザーも対応可能です。


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婚活エグゼ 坂田大作
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