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幸年期情報満載マガジン

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更年期を幸年期にするためのお役立ち情報を集めています。記事を入れさせてくださった皆様ありがとうございます✨
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2023年6月の記事一覧

更年期の女性用防災ポーチの中身はコレ

トイレが心配 最近地震が多くありませんか? また、台風や大雨が増えて水害も増えています。 避難所に行って、トイレに並ぶことになるのは辛いな。 また、大型連休の時は、車の渋滞も多いですね。 車が身動きできない中、トイレに行けなかったらどうしよう?と心配になります。 地震などでエレベータが止まった時、ちょうどトイレを我慢している時だったらどうしよう? と、だんだんトイレを我慢できる時間が短くなってきて、いろいろな場面を想像しては、切羽詰まっているところです。 どん

更年期と膀胱炎

膀胱炎の話数週間前から、デリケートゾーンがひりひりと痛み出した。前にも違和感があって、婦人科で抗生物質を出してもらったことがある。が、今回は前の方(尿道)が痛む。洗うとしみる感じ。ネットで検索すると、膀胱炎のような気がする。専門は泌尿器科かなと思ったが、ひとまず婦人科受診の際に症状を伝えてみたところ「ウチでも尿検査はできます」という話になり、先週検査をした。そして本日、結果を聞いてきた。 一般の検査(潜血、糖、蛋白など)はすべて正常。ただ菌検査では2種類の菌が見つかったらし

女性ホルモンはコレステロール上昇を防ぐ味方!?更年期にとりたい薬膳

健康診断を受けて、コレステロール値が気になっている人も多いと思います。女性のコレステロール値は、女性ホルモンの影響を受けているため、気をつけるべき時期が男性とは異なるのです。 本記事を読んで、女性ホルモンとコレステロールの関係や、対策の一つである薬膳について知っていただき、ぜひ健康的な身体を手に入れてください。 コレステロール値とは?コレステロールと聞くと悪いイメージが真っ先に思い浮かぶかもしれませんが、細胞膜やホルモン、胆汁酸をつくる材料であり、身体に必要な栄養素です。

#030:「バテ」までの距離が短くなったからこそ「ひと休み」が大事だという件

更年期真っ最中の私が最も苦手な梅雨に… 更年期真っ最中の私は湿気が大の苦手。 戦艦ヤマトの波動砲発射のように、湿気は暑がりになった私の身体から汗を拭き出させて全エネルギーを破壊します。 一日中どんよりと薄暗い空も憂鬱。 ジメジメ~ッ、ペタペタ~ッな床も不快。 唯一のメリットは、乾燥しがちなお肌のトラブルがしっとり落ち着くことぐらいでしょうか。 日本はいつからか亜熱帯地域になっちゃったのでしょうねぇ…。 もともとは低血圧&冷え性で夏より冬のほうがずっと苦手だったのに、いつの

メンテナンスが必要

二週間ほど前のこと、季節外れのインフルエンザに罹った。子供達からいただいたのだが、これが昨年罹ったコロナと同等レベルのしんどさだった。熱はさほど出なかったが、(子供たちは40度近い高熱だった)咳が続き、だるさが抜けず、何を食べてもおいしくない…なかなか体調が回復しない。さすがに、何かしらの手を打たねばと思い、以前お世話になっていた、鍼灸院に飛び込んだ。 三年半?四年近くぶり、ずいぶんご無沙汰していたにも関わらず、即、院長先生が対応してくれた。 院長先生は60代半ばくらいの

鍼灸師が考える『更年期障害の対処法』

更年期は女性特有のものと認識されている方も多いのではないでしょうか? 実は、“中年期をきっかけに心身のバランスが崩れがちになる”という意味では、女性だけでなく男性にも更年期は訪れます。 女性においては卵巣機能の減退やホルモンの変化が主な原因となり、それに伴って身体的、精神的にネガティブな症状が現れることを更年期障害と呼びます。 一方で男性にも、中年期以降に身体的な変化や不調が現れることがあり、『男性更年期』という用語で表されることがあります。男性更年期の症状には、筋肉

心と体が巡る 3点マッサージ

おはようございます。作業療法士のshihoです。 梅雨入りしましたね。 私の住む近畿地方が5月中に梅雨入りしたのは10年ぶりだそうです。 これまでの感覚を覆すような気象状況が年々増える中、自律神経的不調は特別なものではなくなっている印象です。  本来少しずつ移ろいゆく気候の中で、私たちが恒常性を保ち暮らしていけるようにバランスを整えてくれている自律神経ですが、この急激な気象の変動や身の回りの莫大な情報量により、現代においてはオーバーワーク状態です。    普段から自

更年期

こんにちは 翡翠です😊 先日 友達と話していた時に出た話題 それは更年期障害 今日はそれについてお話していこうと思うのですが、いざ書き出してみると皆さん症状も違うから 一概に言えないし難しいんですよね しかも私はアホなのでこれまた余計にややこしい だだ、自分もお年頃となった現在、程度の差はあれど不快に感じていても意外と詳しく話さなったりもします 調べていくと更年期ではないお若い方にも関係があったので、少々長くなるかと思いますがアホなりに頑張って書いてみようと思います

からだはかわる〜幸年期讃歌〜

ここのところ、すこぶる体調に波がある。 もう冗談かと思うほどである。 ジェットコースターかバンジージャンプかというくらいの落差と緊張感と戸惑いと不安の中に放り込まれている日々。 まったく気が抜けないまま必死に過ごしている。 寝言を言って相方を起こしていたのはもう結構長い期間になる。 そんな朝は瞼が異様に重い。 気がつくと日中も常に眠気が目の周りに靄となって重く垂れ込めるようになった。 ついに夜、眠れなくなった。 翌日は仕事なのに。 目を瞑り、右を向いても左を向いても仰向け

更年期

更年期と聞くと どんなイメージが浮かびますか 私は ホットフラッシュ(のぼせ・火照り・発汗) が思い浮かびました 当たり前に更年期症状は あるものだと思っていたしたが 違いました “10人に4人は更年期症状がない” そうです 症状が出やすい方は ・自己犠牲しやすい ・子供の自立や親の介護が終わりポッカリ穴が空いたように感じる人 など 大切なので、 もう一回言いますね “10人に4人は更年期症状がない” 約半分ないんです あまり症状が出たって

更年期以降は体重が減ってもすぐに喜んではいけない理由

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓) 今日は「つまぷるで腹ペタ!史上最ラクのおなかやせ」を深掘りしていきたいと思います。 つまぷるで腹ペタ!史上最ラクのおなかやせ 40代以上の方は痩せたといって喜んでちゃダメ 教科書20ページの「体重を減らせばいいのでは?」のところに「NO!ヨンジュウダイイジョウノオナカハソレダケジャヘコマナイヨ笑(外国人風)」って書いてありますが、40代以上の方々が体重を減らしたからといって喜んでちゃダメなんです。むしろ大丈夫かな?と少し