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大人サーファーに多い首と肩のコリについて考える。後編

こんにちは。

オンラインでサーファーの身体のお悩み解決

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

さて、前回サーフィンの後に起こる首、肩こりについてコリに関係する筋肉やコリの原因について考えていきましたが、、

今回は予防やケアについて考えていきたいと思います。

肩がすくみにくくするためには、、

前回デスクワークやパドル動作で肩がすくんでしまうと、首や肩回りのコリの原因になりやすいと書きましたが、それを考えると日常生活で肩をすくみ気味で過ごしていればすくめる癖が身体に染みついてしまいます。

人間の身体って形状記憶します。その状態でサーフィンをしてしまえばおのずとパドル中も肩をすくめてしまいます。サーフィン後コリコリ疲労感満載です。

そうならない為にはどうすれば良いのかを考えていきたいと思います。

反対筋肉をトレーニング

前回肩をすくめてしまう筋肉たちを紹介しましたが、逆に肩を下げる筋肉たちをトレーニングする手もあります。(拮抗筋トレーニングとも言われています。)

どんな筋肉をトレーニングすればよいのかは長くなるので書きませんが、そういったように逆の事をするのも手段の一つです。

硬い筋肉を直接ケアする

これは労わってあげる事ですね。硬くなっている所をほぐしてあげれば血流改善にもなります。これには私の仕事である鍼灸マッサージや整体など他者にやってもらうか、自分でおこなうセルフケアがあります。

セルフケアとしては首までゆっくり湯船につかって筋温を温めたり、ホットパックをあてて筋肉にあてて温めるのも良いです。コリなどの血流不足の場合は冷やすより温めるほうが効果的な気がします。

ツールを使う

あとはツールを使うのもアリです。

画像1

画像2

このようにストレッチポールを使ってグリグリして表面の筋膜をほぐしてあげるだけでも楽になる場合もあります。

1つの方法として、、

2回に渡ってサーフィン後におこる首、肩コリについて改善策などを考えていきましたが、超簡素に書いてあるので完璧な答えではないですが、1つの考え方として参考にしていただければ嬉しいです。


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