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【学び】ブロックチェーンってなんぞ

イケハヤさんが
ブロックチェーンについての
解説動画を出してくれたので
メモをしながら勉強。

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そんなわけで、
ブロックチェーンを使っている当事者の
イケハヤさんに授業をしてもらいました。

ブロックチェーンって
仕組みのことなので、
目的を達成するための手法なんですね。

1 要は相手に何かを送るってこと

ビットコインだったり、
文書だったり、
プログラムだったり、
データで送れるものを
送ることと考えます

2 絶対不正ができない

全世界の人に見られているため、
改ざんしても「え、それちがうよ」と
多数決で負けて、勝てません。

全世界の人に見られてると言っても
あなた個人だということは
特定されないように暗号化されています。

不正するためにがんばっても
1時間で7000万かかります Σ(゚Д゚;)
そして、高確率で失敗します 

だから不正できません。
7000万かけて高確率で失敗すること
誰もしませんよね。


3 トラストレス

この状態がつくれることが
素晴らしいんですって!

トラスト→ 信用
レス  →ない

直訳すると「信用がない」という意味ですが、
正しくは信用する必要がないということ。

↑ わたしはこれでも誤解しやすいなぁ
と思いました。

本来の意味は
疑う必要がない

ということです。

疑う必要がないということは、
疑わなくても信用できる、安心という
ことですからね。

ここで例え話。

穴を掘るためにはスコップを使いますよね
そのスコップを
ブロックチェーンに例えてみます
(あってるのか?笑)

スコップは穴を掘るものだけど、
縦にしてモノを切ったり、
モノを上に乗せて運んだり、
ぺたぺたやさしく押せば
砂地をならすこともできます。

そんな感じで、
ひとつのものだけど、使い方によって
いろいろな活用法があるものなんだな
ということがわかりました。


今回は学校の勉強みたいに
ノートをとってみた。
でもノートとるって難しい。

ほら、学校の勉強って基本、
黒板丸写しでしょ。
きれいに黒板を写すことに全神経を集中させ、

キレイなノート=勉強したぞ

ってみんななってるよね。
もちろんわたしも。
勉強した気になってるだけなのに、
結局ずっと学生時代は
気づかなかったなぁ。

動画だとそのノートがないので
理解したものを自分なりに
まとめていくしかない。

理解してるのに、ノートに記すとなると、
上手いまとめ方がわからない。

どう書いたら後で見返す自分が
わかりやすく思い出せるのか考える。

語ってる人の話を聞くのがメイン。
そこで心に響いた「おぉ!」っということを
メモする。

先生がメイン、黒板は補助。

ノートは本来そうゆうとり方を
すべきだったんだなぁ。

中田あっちゃんのブロックチェーンの動画も
かなりわかりやすく面白かったけど、
こちらもこちらで
あっちゃんとは違う伝え方をしてくれて
完結で面白かった。
ありがとう イケハヤさん!


そして、なにより動画のいいところは、
ノートをとっている間、
先生が待っていてくれること。

途中でお茶飲んでも、
赤ちゃん泣きに対応しても、
トイレに行ってもいい。

一時停止は素晴らしい機能。

もうひとつはもう1回聞きたいことを
何度も繰り返し言ってくれること。

ボーッとしちゃった時、
考えを深めていたら
次のことに話題が移ってしまった時、
心に刻むためにもう1回行って欲しい時、
そんなとき学校の先生に

「先生!もう1回言ってください」

なんて挙手できない。
YouTube先生は1回どころか
100回でも同じことを言ってもらえる。

巻き戻し機能は素晴らしい。

長い講義でも聞きたい部分のところまで
早送りできたり、
先生のしゃべり速度によって、
こちらの再生速度も変えられる。

エンタメ系YouTubeは
そんなに機能を使わないけど、
勉強系になると途端に
この機能を活用する機会が増える。

そうすることで学習効率が飛躍的に変わる。

学校の時の学習よりどれだけ効率よく、
質のいい情報が手に入るか
比べ物にならない。

学校の先生は
言ったら申し訳ないけど代弁者なのよね。

当事者ではない。

YouTubeは実際その最前線で活躍、
もしくは挑戦している当事者。

学校の先生がどんなに勉強して
伝えてくれていても、
当事者の言葉には勝てないと思う。

魚の話はさかなクンに聞きたいし、
家電の選び方は家電大好き芸人に聞きたい。


今日は息子がばあばのところへ行っていて、
娘がお昼寝をしていました。

つかのまのひとり時間ができたので、
こんなに優雅な時間を
過ごすことができました。

ひとりじかん最高ヽ('∀'*)ノ





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