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【育児】0才からやっておいてよかったこと4選 1/4


・ 頭から水かける
・ はーいの練習
・ 自分と家族の名前を聞かせる
・ 数をかぞえる

この4つを紹介します。

実はすべてお風呂でできちゃいます。

ルーティン化できると効果的☆

頭から水かける

2才息子は、頭からシャワーをかけ続けても
まったく泣きません。

むしろ笑っているほど余裕です。
(シャンプーはあわが目に入って痛いのか、
   その時だけ泣きます)

1才ごろから平気です。
お風呂でもわたしと一緒に
顔をお風呂のお湯につけたり、
頭に自分でお湯をかけたりします。

息子は3カ月から、娘は4カ月の頃から
顔にお湯をかけています。

この時期はもっと早くても(1カ月頃くらい)よかったんですが、
2人ともおへそに異常があり、
おへそチェックや風呂上りの保湿に
気を取られていたので
ちゃんとできてなかったというだけです。

9カ月の娘も、
頭からお湯をかけてからシャンプー、
それをまたシャワーで頭から流すと言うことをしていますが、まったく泣きません。
ちょっと苦しくて咳き込むことはありますが。

ここまでの2人になるための、

おみずとお友だち計画

を共有します。

お風呂はもちろん、幼稚園のプールでも、
水と関わる機会はたくさんあります。
そのたびに「お水が怖い」
という恐怖があると、
お風呂嫌い、幼稚園嫌いに
つながってしまいますよね(>_<)

それを回避し、
お風呂やプールをたのしめる子に
なってほしいと思います♪
水に対する恐怖がまだない
0才前半からがオススメです。


1、かけ声をかける

うちは「せーの」です。
この言葉を言われたら

「水がくるな」

という予想を立てさせてあげます。
そのために、
毎回同じ言葉で、というのがポイントです。

今は「せーの」というだけで
次何がくるのかがわかり
目をつぶって準備をしてくれます。

2、一瞬シャワーで水をかける

次はシャワーで実際水をかけます。
ぬるめのお湯で
水圧もかなり弱くしてあげます。
わたしはかける時も

「それー!(テンション高め)」

で、かけます。
でもかけるのは一瞬です。
当然心構えができてない状態なので、
びっくりします。

目を開いていたり、
鼻や口に入ってしまうかもしれません。
うちの子たちも最初は泣いてました。

で!ここが最大のポイント!
泣かれてしまうと、どうしても
(まだ小さい時期だと特に)

「ごめんねー!」
「いやだったねー!」

とあせって、悲しい顔で言ってしまうと思うんですが、
ここを変えます。

笑顔でもしくは
びっくりだけど、喜び顔で

「すごーい!」
「おみずかけられたねー!」
「がんばったねー!」

とプラスの言葉でできたことを
大げさに褒めます。
大げさくらいがちょうどいい。

泣いても泣かなくてもやることは同じ。
ごめんねと謝ると
「ぼくはひどいことをされたんだ」

とネガティブに
メッセージを受け取ってしまうので

「すごい!できた!」

と抱きしめて
背中をぽんぽんしてあげてください。
うちはこれを繰り返して、
すこーーーしずつシャワーをかける時間を
増やしていきました。

今ではシャンプーを流すあいだ
かけ続けていても平気です。
かけられても冷静でいられるので、
最近は、

「大きい口を開けてはぁーはぁーって
 息をすると苦しくないよ」

と教えています。

幼稚園に勤めていた頃は、
プールの水を怖がる子が結構いました。
そのうち数人は、
入ることも水に触れることも
拒否するほど水が嫌い。
プールが苦手な子は結構多いんです。

幼稚園のプールを通して水に慣れる
というのもいいと思いますが、
せっかくお友だちや先生もいるんだから、
克服のために時間を使うよりも、
プールあそびを思いきり楽しむ時間に
あててあげたいですよね。

これから待っている
たのしい幼稚園生活のためにも、
プールがトラウマ要因にならないように
大好きなママと一緒に
練習してみてはどうでしょうかヽ('∀'*)ノ

次回は我が家でやっている
はーいの練習の仕方をおはなしします。

見ていただきありがとうございました😊


これからもわかりやすく、ためになる学びを共有し続けます!