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東北紀行10日目

9日目の飛騨高山をいつも通り8時位に出発。

東京を出て既に10日。
もう旅が生活になっている。
今日は岐阜から富山、石川へとしつこく日本海側を走る。

今回は褒めてもらったので写真多めです。

言葉減らしますが、スクロール長いので飽きないといいのですが。
それぞれの写真の、キャプションを読んでくださると嬉しいです。

10日目のコース

高山ー飛騨ー七尾

山道は散々書いて来たので割愛。
もちろん飛騨路も美しく、快適でした。

七尾港にある道の駅「七尾フィッシャーマンズワーフ」で休憩とお昼。
かなり広い道の駅で、ご飯も美味しかった。
一人旅らしき女性が印象的でした。
許可取ってないので、写真がお見せ出来ずすみません。

予定より早めの移動が出来ているので、余裕あり。

モニュメント
カモメ ぷかぷか
ゴールはあの先
かなり大きな漁船
こっちは群で

能登湾ブルー


余りの海の綺麗さに、つい止まってしまった。
ここまでもずっと立ち乗りで海ばかり眺めてた。
旅の終わりが近づいているので、海が青いと少し寂しくなる。

富山湾ブルー
透明度
誰もいない
日陰で涼む
青いバイクと青い海と青い空


能登鹿島駅(能登さくら駅)

普段はどうしてもトイレがない時以外は、駅を探さないのですが、
この時は、何かに引き込まれるように駅に入った。
後にNHKの72時間ドキュメンタリーで、桜の名所として取材されていて驚いた。
本当に、何にも知らずに止まっただけだったから。
見た事ある感じだな…と思ってTV眺めてたらそうだった。

これが桜の花だったら凄い光景だな
木陰が涼しいけど、セミの声が凄かった
映画になりそう
皆さんなら、どんなストーリー書きますか?
地元の人に愛されてる
夏の鉄路
白い帽子とワンピースの女性が似合う感じ
夏の鉄道旅も良き
私も北に向かう
お陰様で晴れてます
ありがとうございます


見附島(軍艦島)

先日の地震で一部が崩壊したらしいですが、これは2019年なので
完全な形の時です。
長崎の軍艦島にも、公開前に行った事がありますが異様さでは長崎が上です。ただ、こちらは自然になった奇岩ですので、珍しさから言えば石川が上かなと。
私はどうにも人の顔で、ちゃんと髪の毛がある、と言った光景にしか見えないのですが…

迫力
余りに幸せそうな家族旅行だったので
ミサゴ?トンビ?
愛車も随分汚れて疲れてるように見える


旅館と周辺

特定出来てしまうといけないので、詳細は省きますが。
今日は、とても特徴のある宿を予約したんですが、いきなりその特徴を覆されて、とんでもない部屋に通され本気でキレようかと思った。
出発までに何か謝罪なりあるのかと思ったが、きちんと料金も取られ、悪い方で思い出に残った夜でした。



旅館
紫色が好き
アッと言う間に秋の色
夕暮れ
電線もアート
カナカナゼミと共に
山からは天然クーラーな涼風
茂り方に圧倒的な生命力を感じた
田舎は良き
夏休みの夕暮れ
土から熱が離れて行く
全部が生きている
太陽がご退場
ナイキかよ!
星綺麗
何座かまでは分からず
夜は天の川ショー
こちらも天の川

環境は良かったのに、飯も不味くなったし部屋も訳あって最悪。
今思い出しても感じ悪かった。

途中のガソリンスタンドで、集落のお祭りあるからおいでーって
お誘い受けてたけど、宿の人と行くのも嫌だったので見れず。
その分、天の川楽しんでました。

天気も良かったし、偶然の発見やらで充実した一日でした。
物書きのページなのに、なるべく書かずに省略だけで、
省略と言うか省力ですな。

たまには、こんな日もあり。

11日目につづく

自己肯定が爆上がりします! いつの日か独立できたらいいな…