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懐かしのゲーム回顧録#3 「デビルメイクライ3」

懐かしのゲームの思い出を語る、ゲーム回顧録の第3回はPS2で発売された「デビルメイクライ3(Special Edition)」です。

シリーズとしては5まで出ていますが、自分がハマったきっかけになったタイトルなので思い出深い作品です。


基本情報

  • 発売日 : 2005年2月17日(Special Editionは2006年2月23日)

  • メーカー : カプコン

  • ジャンル : スタイリッシュ クレイジーアクション

  • 対応ハード : PS2(PS3などでHDverも発売)

  • プレイ人数 : 1人

  • キャッチコピー : 楽しすぎて狂っちまいそうだ!

↓自分が持っていたのはこのSpecial EditionのBest版でした

↓これから買う方は1,2もセットになったHDコレクションがオススメ
(PS3、PS4、Switchで発売されてます)

~ep1~何周でも遊べた爽快なアクション

DMCシリーズは爽快なアクションを売りにしていますが、この3は前作1、2よりスピード感、技のバリエーションなどそのアクション面がかなり強化されました。

高評価である4,5のアクションの基盤になっていて、シリーズの人気を決定づけた作品と言えます。

私は結構飽きっぽい性格なので、基本的にゲームは隠し要素全コンプまでが多いのですが、このゲームはとにかくアクションが楽しくて何周にもわたってプレイしました

武器の組み合わせで立ち回るが大きく変わるし、Special Editionでは兄のバージルも使えるので、かなりのやりごたえでした。

全ステージのクリアランクをSSにするため、学生時代は何度も同じステージを繰り返して効率的なステージ進行を研究したり、スタイリッシュランクを上げるためにアクションの練習をしまくった記憶があります。


~ep2~魅力あるダンテのキャラクター

DMCシリーズの魅力の一つに主人公ダンテのキャラクターがあります。

ダンテと言えばシリアスなストーリーの中で、適当そうで正義感があり、自信に満ちた言動の中にジョークも織り交ぜるユニークな人物として描かれていますが、これは3の若かりし頃のダンテがベースになっていると思います。

DMCはナンバリング通りの時系列ではなく、3→1→4→5→2の順だといわれており、3のダンテは一番若く、それは見た目はもちろん性格にも表れています。

特に幕間のムービーはダンテのテンションが異常に高く、入手したばかりの武器を楽しく使う様はムービーの出来も相まって見ごたえがあります。(自分のお気に入りはレディが撃ったミサイルを乗り回すやつ)

ちなみに4にはこのキャラクターは表れていますが、その間の1はそのような描写はなく(ムービーがそもそも少ない)、2に至ってはむしろ暗めのキャラでで3~5を先にやったプレイヤーからしたらまるで別人のようです。(5→2の間でキャラ変する何かが起こる可能性はあるが。。。)


#3は以上になります。読んでいただきありがとうございます。

他のDMCシリーズ、特に一番やりこんだ4はまた記事にしようと思いますので、またよろしくお願いします。

ではまた#4でお会いしましょう!

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