見出し画像

「BBQ」って単語にワクワクしない男の子はいない。

男の子はいつだって「BBQ」って単語に魅力を感じるものだ。

とりわけ、東京で暮らしていると尚更だ。

社会人になると日々仕事に追われ、休日だってのに、街はどこに行っても混んでいて、のんびりできるところはない。

息抜きにパーっと大自然に囲まれて、友達だけで「BBQ」をしたくなる。

そんな時にお勧めしたいのがココ。
東京からサクッと約2時間で訪れることができる。

「高水山源流の釣り堀」

ここをお勧めする理由は大きく2つある。

①料金設定がバグ
都内でBBQをすると相場は5,000円~6,000円は固いと思っている。
ましてや、少しお洒落な場所となればもっと良い値段がするはずだ。

しかし、ここは持ち込み可能で4名以上で1,000円/人である。

しかもこの料金に炭代、鉄板、バーベキューグリル貸し出しが含まれているのだから更に驚くだろう。

縁側に七輪を置いてBBQ

②祖父母の家に来たような懐かしい雰囲気
もともとオーナー?が生まれ育った家を、今は週末だけ空けて運営しているとのこと。
行ったことも、泊ったこともないのに、自然と懐かしいと思ってしまう。

そんな全日本人が思い描く完璧な「田舎の祖父母の家」なのだ。

座布団を半分に折って枕にしてゆっくり、、、
少し大きめの机を親戚と囲んだっけ、、、

この家の後ろにはヤマメ釣りができる釣り堀がある。

しかも300円で5匹まで釣ってよい。圧倒的に安い。

もちろん釣ったヤマメはその場で塩焼きにして食べることもできる。

ヤマメの塩焼き

こんな感じで、古民家でBBQして、ヤマメ釣りして、その場で塩焼きにして、持ってきたスイカを縁側に座って食べて、、、

大人になったからこそ思い描く、あの頃のお手本のような夏休みが体験できる素晴らしいスポットなのである。

是非皆さんもこの夏は足を運んで、夏休みをもう一度感じてもらいたいものだ。

【おまけ】
ここに行く際の周辺お勧めスポット・イベント

①宮沢湖温泉 喜楽里別邸
「高水山源流の釣り堀」から車で埼玉方面に30分ほど行くとあるスーパー銭湯。
値段もサウナ利用込で900円と安く、露天風呂からは湖を眺めることもできる最高のロケーション。それでありながら都内ほど人も多くなく、夕方に行くと、ハンモックに揺られながら、夕焼けを眺めることができる。


②第47回奥多摩納涼花火大会
周りに高い建物が少ないため、普通に街中などから見ることができる。(去年訪れた日がたまたま開催日でした)
開催日とタイミングを合わせて、見る場所も事前に調べてから向かうのもお勧めかも。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?