こみー

27歳。男。田舎で空き家のマッチング事業、冊子制作、編集、ライターなどやってます。趣味…

こみー

27歳。男。田舎で空き家のマッチング事業、冊子制作、編集、ライターなどやってます。趣味は読書とぷよぷよとお絵描き。

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自己紹介

こんにちは。 読書が好きなこみーです。 地方で、冊子制作、ライター、塾講師などやってます。 趣味は読書とぷよぷよとお絵描き。 書評の読書ブログと毎週土曜日21:00に配信するニュースレターを書いています。 2019年からブログを開設し、2021年から書評ブログを書き始めました。 何度かお休みしていた時期もありましたが、やめずに仕事の合間に書評ブログを書いています。 書くよりも読む方が多いので、感想を書かなければいけない本がたくさんあるのが悩みです(笑) ブログ

    • 怒り 吉田修一

      結局、大切な人ができるというのは、これまで大切だったものが大切ではなくなることかもしれない。大切なものは増えるのではなく、減っていくのだ。 怒り あらすじ怒り ミステリー?サスペンス?ヒューマンドラマ?殺人事件の犯人が逃走。 警察は指名手配をしますが、犯人はずっと捕まらず、そのまま時が過ぎ去ります。 そして、舞台は東京、千葉、沖縄。 それぞれの物語に謎の男が現れます。 犯人はいるの?いないの?実はみんな同じ人?誰?という疑念を常に持ちながら、それぞれのエピソードを読

      • 自分に語りかける時も敬語で 秋田道夫

        どんどん本を読んでいろんなものを観てください。 そしてどんどん忘れてください。 それでも残っているのがあなたの知識です。 自分に語りかける時も敬語で あらすじ自分に語りかける時も敬語で Twitterの人!から読み始めた本 は認識しています。 2022年7月23日のツイートです。 この日から一気にフォロワーも増え、2023年2月の時点では10万人を超えています。 同年、11月30日に『自分に語りかける時も敬語で』が発売という驚くべき早さ。 ぼくもずっと秋田さんのア

        • ルポ 誰が国語力を殺すのか 石井光太

          よく今の子どもは芯がないとか、すぐに挫折するとか言われますが、子供をダメにしているのは教育の方なんじゃないででしょうか。 ルポ 誰が国語力を殺すのか あらすじルポ 誰が国語力を殺すのか 国語力とは 国語力とはなんなのでしょうか。 この本では文科省の定義によって国語力について書かれています。 これを見たとき、コミュニケーション能力といわれるものは、国語力なんだろうなと思いました。 相手が自分の発言を受けたときにどういう気持ちになるのか想像し、その時やその場所にあった適

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        自己紹介

          KURKKU FIELDS 「地中図書館」に行ってきました!

          2023年2月16日(木)、千葉県木更津市にあるKURKKU FIELDSの「地中図書館」がオープンしました。 友達に一緒に行ってきたので、シェアします。 3,000冊の本が収容されている地中図書館 地中図書館という名前の通り、外観からパッと図書館があるようには見えません。 第一印象は、えっ小さい!でした(笑) 本を読める場所も大人の人間がすっぽり入るくらいのスペースで、狭いところが好きな人は落ち着く空間です。 「地中図書館」のコンセプトは「さまよう」。 ひとつ

          KURKKU FIELDS 「地中図書館」に行ってきました!

          ユーチューバーが消滅する未来 岡田斗司夫

          今日を生き抜くことができたらそれだけで幸福だし、目の前にいる人が自分を認めてくれるならもう最高じゃないですか。 ユーチューバーが消滅する未来 あらすじユーチューバーが消滅する未来 10年後の未来を予想 岡田斗司夫さんのことを知ったのは、アニメ『HUNTER×HUNTER』の解説をしているYouTube。 他にも、ガンダムやジブリなどの解説もしていて、アニメが好きな自分にとってはとても興味深い内容でした。 サイコパスおじさんという名前はインパクトがありますよね。 『ユ

          ユーチューバーが消滅する未来 岡田斗司夫

          スロウハイツの神様 辻村深月

          愛は、イコール執着だよ。その相手にきちんと執着することだ。 スロウハイツの神様 あらすじ スロウハイツの神様 クリエイターが集まるシェアハウス スロウハイツというアパートは作家、漫画家、絵描き、映画監督、編集者、クリエイターが住んでいるアパートです。 個性豊かな登場人物たちとの関係性や、キャラクター同士のやりとりがおもしろく、すぐに世界観に引き込まれました。 物語の序盤は少し退屈だなと思っていたのですが、後半の伏線の回収は圧巻です。 自分もものづくりに関わる人間な

          スロウハイツの神様 辻村深月

          新地方論 小松理虔

          うじうじと考えることが、とても豊かな時間になるということだ。 新地方論 あらすじ新地方論 「どちらか」ではない「どちらも」 帯にも書いてあるのですが、「どちらか」ではない「どちらも」という言葉がとてもよくこの作品を表しています。 物事は二元論ではなく、グラデーションがあるよね、自分にとって居心地がいいところを探すことが大事だよねと、語りかけてくれます。 難しい学術的な話ではなく、小松さんが暮らしているいわき市を舞台に、日常で感じたこと、経験したことをベースに、都市や地

          新地方論 小松理虔