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今、目の前に見える景色はどんなふうに見えますか?
私がcotreeのカウンセリングを受け始めたのは、だいたい1年くらい前から。カウンセリングを初めた頃の状況を簡単に説明すると、とても傷ついていて苦しくてしょうがなかった。目の前の景色は曇りがかっていて、心は晴れずいつもどんよりしていた。
そこから時間が経過して自分自身が落ち着いてきた感覚があるので、これまでのことを振り返りながら、カウンセリングを受けてどんなものを見つけてきたのか少しだけまとめて
ひとまわり小さい君を見て
去年のあなたと比べて今のあなたは
とても大きくなったね。
大きめに買った服は
今年も着られているけど、
体はひとまわり小さくて
幼い顔をしたあなたがとても
愛おしい。
産まれてから今が一番大きいけど
これから未来に向かっていく
あなたの中では今が一番小さいね
たくさんの光の種が
あなたの中で育ちますように
考えをオープンにする
一人で考えてたらどうしても行き詰まる。
私はこう思ってるんだけど、どう思う?
悩んでたら助けを借りよう。
誰かが困っていたら手を差し伸べよう。
できるだけ力を抜いて、
いつも自然体でそのままいられるように
少しずつなっていけたらいいな。
今は開きたく無いって思っている
引き出しが多い。
引き出しを開いて整理してみよう。
よく見たら大切なものがそこに混ざってる
ように思うよ。
不安が教えてくれること
不安は大切な感情。
自分が何を恐れているのか、
教えてくれている。
何に不安を感じていて、
解決できること
解決できないこと
考える。
危険信号が出てたときは
逃げた方がいい場合もある。
考えの前に
感情がちゃんと教えてくれる。
心にとめておきたいこと
問題を解決したいなら、
責めることに必死にならないでおく。
自分が何に傷ついて怒っているのか
自分の大切にしている
どんな価値観が傷ついたのか。
感情には蓋をせず否定せず
そのまま受け止めていい。
困った問題があるなら、
責めるのではなく、
何に困っているかを事柄だけ抜き出す。
相手に伝える。
相手を責めたい気持ちが
抑えられないのであれば
時間をおいて
まず自分の気持ちに向き合おう
やさしさでつながる社会
やさしさでつながる社会の一員でありたい。
人は人の優しさで救われる。
手を繋いで、
転んだときには
手を差し伸べられる社会
個性も価値観も
みんな違う
認め合いながら
生きていけたら
いいな
そうありたい