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Webライター検定3級合格しました🌸

無料&オンラインで受けられるWebライター検定、3級に合格しました!

副業ライターさんたちがとりあえず受けておいて損はない、とおっしゃっている記事を見て思いつきで受けてみましたが…
こういう検定系を受けたの、10年前のTOEIC以来。

…合格というのは、やはり嬉しいですね。

気になっている人もいるかなと思うので、まとめてみました。

Webライター検定とは?

・CrowdWorksが主催する検定
・1~3級がある
・3級は、事前学習動画~検定~合格まですべて無料
・1~2級は有料(でもそれぞれ1万円、1.5万ほど)
・オンラインで完結

むずかしいの?

基本的に、きちんと日本語を意識してライターの仕事をいくつか受けたことがある方なら、大丈夫じゃないでしょうか。ブログを書くのが好き、小説を読むのが好き、という方でも、事前の学習動画さえ一通り見れば十分かと。

ただ、文章を読んで答える、文章の意味を理解して答える、という形なので、「文章」に慣れているかどうか、が大きいと思います。日本語の勉強をするというより、分かりやすく読みやすい文章を意識して書いた経験があれば大丈夫です。経験がなくとも、きちんと事前学習動画を見て学べる範囲です。

事前準備

まず、「CrowdWorks」への登録が必要です。
「CrowdWorks」とは、ライター・デザイナーなどクリエイティブなお仕事を発注・受注したい方が集まるサイト。
クラウドソーシングサイト、というやつですね。
登録は無料です。
本当にWeb検定を受けたい、というだけであれば、簡単なプロフィールを登録すれば受けられます。CrowdWorksでそのまま仕事を受注する場合は、合格後、自動的にプロフィールに記載されるのでさらに便利です。

学習動画、どう?

私は、まず副業でライターの仕事をしてみたくて「CrowdWorks」に登録しました。検定を受けようと思って2週間くらいで合格を貰えましたが…
ちゃんと集中すれば1日で合格まで行けると思います。

登録し、Webライター検定のページから見られる事前学習動画はchapter1~4まであります。
さらに、それぞれのchapterが3~4つに分かれています。動画は1つ10分程度。残業なく仕事を終えられた日に動画2~3本ずつ見て、のんびりと受検。合格しました。

気を付けなきゃいけないことは?

一度不合格すると、14日間受検できなくなるそうです。不合格はやっぱり嫌ですし、自信がある人でも動画は一通り見て雰囲気を掴んでおいた方が良いかと思います。

また、受検はオンラインのマークシート方式です。正直、カンニングし放題ではあります。ただ、私も、充分不合格する可能性はありました。
というのも、本当に久々の受検…ひっかけ問題や、○×系の問題の感覚を忘れすぎていました。笑
たとえば、
「~~~に該当しないものを選択してください」
とか、
「~~~の中で~~~にあてはまるものを以外を選択してください」
とか。
何を聞かれているのか分からなくなりましたし、疲れました。動画をしっかり見て学んだのに不合格だった場合は、この検定独特の問題につまずいている方も良い気がします。

結果「受けて良かった!」

検定を受けなくても、「ライターの仕事ってなに?」という基本が知れます。ライティングの種類とか、クライアントとのやりとりで大切な部分とか。興味がある方は受検の可否に関わらず、見てみてもいいかもしれません。

正直内容的には、ライターの基本中の基本!というレベルなのだと思います。ただ、やっぱり何か行動に移せたという自信に繋がりますね。検定系を敬遠してしまう遠慮も克服できます。

こうした検定系、気になったら受けてみようかしらと前向きな気持ちです。

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