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「稼ぐ力を身につけるのに必要な3つの力」

こんにちは!小松優衣です。

私は株式会社ボーダーラインという会社で働いているのですが、
最近、ウォンテッドリーを始めました!

wantedlyって、なんかいいですよね(語彙力)

なんか、キラキラしてるイマドキのベンチャー企業が集まってるイメージ。伝わりますか?(笑)

最近上司から聞いた話で、すごく素敵だな~と思ったことがあって、それをウォンテッドリーのストーリーにしたのですが、noteでも共有させてもらおうと思います!

弊社には、単純な報酬の多寡ではなく、
【会社に依存せず、自分に依存して稼ぐことができる人材】を
育てたいという想いがあります。

そのために大切にしている考え方が主に3点あります。

① 考えもせずに感情に反応しないこと


・毎月の家賃を払うため仕事に行かなくてはならない!
・生活していくために働かねばならない!
・安定した会社で安心して働きたい!

このような条件面を軸に考えて行動する人が多いですが、
実際には自分がやりたいこと、できること、どういう人間になりたいか、という本質的なことを考えずに感情的に物事を捉えているケースが多いように感じます。

先の見えない不安、悪化する環境、世間体など、何かに恐れて突き動かされているために、ネガティブ思考から抜け出せないのです。

まずは、楽しいと感じること、笑顔になれること、実現したいことを考えましょう。
そのうえで、プライベートや仕事という垣根を無くして
フラットな状態で自分がやりたいことを軸に見つめ直せば
自ずと進むべき道が見えてきます。
考えることができない人は、まずは動いて体感していくしかありません!

② 報酬を得るという意識を持つこと


会社か自分のどちらに依存するのかという部分が大きな分かれ目となります。
会社を軸に考えれば、決められた時間や与えられる仕事に従事し、給与を得る。
自分を軸に考えれば、会社という舞台を活かして新たな事業を創出し、利益を生み出し、報酬を得る。

給与か報酬なのか、この大きな違いを理解し行動することで、
経済的に自分に依存した状態を作り出せます!

③ 感謝すること


素直に「ありがとうございます。」と言葉で伝えられることが大切であると純粋に思います。
当たり前のことですが、自分の人生に影響を与えてくれた出会いやその機会を提供してくれた人のことまで振り返ると、本当に感謝を伝えるべき人は誰なのかが分からない人も多いのではないでしょうか?

何か施してくれた行為へ伝えるお礼だけではなく、多くのエネルギー、時間、愛情、情熱、語りかけてくれた言葉、おそらく5年、10年後にその真意や配慮が分かることもあるのではないでしょうか。

これまでのボーダーラインの実績を振り返っても、感謝の大切さを感じています。いつも誰かに感謝しながら、仕事の実績を積み重ねて信頼関係を構築することが、成果につながります。

そしてこれからも、本音で「ありがとう」をお互いに伝えられるような仲間たちと仕事ができることを大切にしたいです。

どうですか??本当に素敵な考え方じゃないですか??

私はとても感動しました。

大学生は、飲食店アルバイトをする人が多く、時給制で「1時間働いたらいくら」という考え方がしみついていることが多いですよね。また、”お金”や”稼ぐ”という考え方を好まない日本人も多いです。

そのため、「自分の力で稼ぐ」ということに関して、あまり意識がないのは事実です。
私も当初はそうでした。

ですが、「自分の力で稼ぐ」ということは、自分の価値を社会に示すことに他なりません。

また、「稼ぐ」というと、「汚い」とか「お金を奪う」みたいな、ネガティブなイメージがあるかもしれませんが、「感謝すること」と繋がる、という考え方は特にいいなぁと思いました。

学生時代、会社に入ったら「人間関係で苦労するんだろうな~特に、上司とか」なんて考えてました。でも今は心の底から尊敬できる上司と働くことができていて、自分は恵まれていると感じます。

上記3つの心構えは私自身何度も反芻させて、意識したいと思います。

もしボーダーラインに興味ある方いれば、こちらご覧ください!


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