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躁急を早急に治したい

朝からおやじギャグで申し訳ないです。

今朝から、躁のサインである「早朝覚醒」が始まったようです。

でも今日は、二度寝を頑張ってしました。

さて、昨日の続きを書きたいと思います。

突然ですがわたしはTwitterもFacebookもInstagramもなーんにもしていないので、わたしの記事は拡散されることがなく、ごく一部の奇特な方々に読んでいただく程度なのですが、

さすがに、書いた記事に「スキ」がひとつもないと凹みますねーort

みなさんの「スキ」がやはりわたしの「書く」原動力のようです。

本当に「承認欲求が強いなあ」と思いました。

ではでは、えーと、記録の続きはカラオケ店を出てからですが、

BOOKOFFに立ち寄って、500円以下のCDコーナーを物色していると、映画のサントラコーナーのジョン・レノンの「IMAGINE」が目に留まり、なんか彼の声で癒されたいなあと思って購入しました。

あれ?なんで新品だと高いのかな?

まあ、中古で税込み500円ぴったりでした。

昔から好きだったのですが、最近ポップアートがわたしの中で再燃しており、巨匠のアンディウォーホル、キースへリングとかのコラボグッズをメルカリでよく検索していたら、この間、ある写真集と出会ったのです。

まず、この表紙でぐっと胸を掴まれました。中もアンディやキースはもちろん、当時スターの象徴だったミックジャガーとかの人たちの写真もあってとても素敵なのです。

ほぼ、貯めていたメルカリのポイントで入手しました。

今、1960年代にアメリカで全盛期を迎えたアーティストたちに夢中です。

なぜかは、わかりませんが。

躁になると必ずなにかにハマるのです。


そして、話は戻りますが、その後スーパーで夕飯の買い物をして、薬局にも寄ったのですが、いつもレジでわたしに話しかけてくれる品のいい美人な女性の店員さんがいるのですが、

わたしは「今年もよろしくお願いします」と言いながら生理用品をカウンターに置くと、彼女が「わたしなんか随分前から必要のなくなった物だわ」と笑ってぶっちゃけてくれたので、「え?すごく若く見えますよ」と言い返しながら、わたしは以前から気になっていたことを彼女に言ってみることにしました。

「○○さんって中島みゆきに似てると思います」

彼女は「うーん」と言っていたので、

「似てるって言われた事ありませんか?」

と聞いてみたところ、やはり

「よく言われるのよねー」

と返答してきました。

彼女自身それが嫌なのかはわかりませんでしたが、

わたしは彼女に

「○○さんお美しいと思いますよ」

と言ったら、

「やだ、わたしなんかおばあちゃんなのよ!」

と嬉しそうにしてくれました。

でも、お世辞じゃなく、肌も白くてきれいだし、本当に若く見えるんですよね。

なんか、ほんの束の間の会話なんですけれど、楽しかったです。

彼女との距離がちょっと縮まったようで、店員と客の関係でしかないのですが、日常のささやかな交流が楽しいってなんかいいです。

わたしはよく人に話しかけられるんですが(怪しい手相占い、宗教関係の勧誘、他のなにかしらの勧誘も含めて)

この間は高齢の女性に道を聞かれて、教えたらにこにことお礼を言われたのも嬉しかったです。

都心に出て話しかけてくる人は完全無視ですが。

話が脱線ばかりですみません。

家に戻ると、この間パートナーの「あぶく銭」で買ってもらったハイレゾ対応のSONY ウォ―クマンに早速買ってきたジョンの曲を入れていたら、

この間、そのウォ―クマンに対応するイヤホンを電気屋に見に行って、店員さんに「ハイレゾとはなにか」の講習を受けた内容を思い出していました。

「<ハイレゾ>って音がいいんだろうなあ」

ぐらいにしか思わないで買ったので、本当に初歩的なこともなにも知らなかったのですが、

簡単に言うと、まず、CDは音を圧縮して入れているということ。

それに対して、ハイレゾは録音時の音そのままの状態。

解像度とか周波数は小難しくて説明できないのですが(笑)

なんかCDの音はカクカクした波形なのが、ハイレゾは滑らかな波形というイメージらしいです。

で、CDのような形に嵌め込もうとすると、結局は「圧縮」になってしまうため、ネットでしか音源を売ることができないらしいのです。

しかし、そのハイレゾ対応ウォークマンは、CDの音もハイレゾの領域に引き上げて再現してくれるようです。

それから、わたしは重低音に特化したイヤホン、ヘッドホンが好きなので、それを追求すると、ハイレゾ対応とBluetoothである必要がないらしい。というか、重低音がそもそもカクカクした波形らしいので、ハイレゾである必要がないらしいです(《らしい》多用ですみません!)。

店員さんに言われて「わっ」と思ったのが、

「買ったばかりの状態ですと、音質の設定が全てオフになっていますよ」

でした。

だから、この間試しに転送した音楽を聴いてみて、

「ヘッドホンが対応のものでないから?」

というぐらいにごくごく

<ふつーーーう>

の音でがっかりしたんです。

なので、

「早く対応のもの買わなくちゃ!」

と思っていたのですが、

昨日、音質設定を変えたら、今持っているヘッドホンでも劇的に変化が!

「うわー!」

でした。

それから、どーーーーーーうしても、ハイレゾの音源を聴いてみたくて、

そして、King Gnuの「白日」が欲しくて、欲しくて、ダウンロードサイトでとうとうポチってしまいました。

一曲が550円…


それから、あともう一曲Nirvanaの「Smells Like Teen Spirit」

一曲で523円…


二曲で1073円也!


バカげているかもしれませんが、

結果

「すっごくいいーーーーっ!」

でした。

音の重厚感が半端ない!

今まで聞いたことのないサウンド!

そして、井口くんのあのファルセットが美しすぎる!

事後承諾で、パートナーが帰宅してから曲の値段を言って、買ったともいったけど、そんなに怒られなかったので、彼にも聴かせてみたところ、

「・・・俺にこれ返してくれる?」

でした。

要するに彼もその音質の良さがわかって欲しくなったらしいです。

でも、最近彼は音楽を聴かなくなってしまっていたので、激しい争奪戦にはならなかったのでよかったです。


わたしはアラサーの時にアナログ音源である「レコード」蒐集にハマり、躁も手伝って一時期500枚はあったと思います。

200枚ぐらいその後売り払いましたが。

その勢いで、友達に簡単な操作やテクニックを教えてもらい、

下北の知り合いが経営しているBARででDJをやらせてもらったこともあります。

CDもたくさん持っているのですが、

「所有しているCDにはなくて、レコードにある物をCDみたいに簡単に聴いたり持ち出したりできないかなあ?」

と思っていて、

なんとなくネット検索していたら、見つけてしまったのです。

「え?」

「今こんなの売ってるの?」

「なにそれっっ!?」

です。

どうやら今所持しているウォークマンにも転送できるらしい…多分

本当は今すぐポチりたい。

でもお財布空っぽ・・・

わたしのカードはデビットなので容赦なく即引き落とし。

ポチったらその分のお金を入金するウチのシステム。

お小遣い日は25日(!?)

でも、わたしには錬金術があるんです!

へそくりである「ビール券」を「お金」に換えてくるという術がっ。

明日行こうと思っています。

こうして、浪費にどんどん拍車がかかる仕組みがおわかりでしょうか。

経済を活性化すことに貢献している人間には「双極性障害」の躁状態の人も何%かいるはずです。(笑えない)

昨日は音楽一色の日でした。

今日は言葉の日にしたいです。


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