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「人を知るために、自分を知る。」

こんにちは、あきです。
今日のテーマは、自分とは何者か?です。

1.あなたは誰ですか?

スピリチュアルの世界では、
「 Who am I ? 」 とひたすら自分に問い掛けて行く瞑想があります。

名前でもなく、肉体でもない、「それ」は何なのか?

瞑想として、そうやって直接探求して行くのも面白いのですが、最近は、自分が自身の事をどんな風に捉えているのか? それを毎日レポートを書いています。

2.徹底的に自分を受け入れる。自分を愛してみる。

学んでいるヒーリングの学校で、
「自分を受け入れること・自分を愛すること。」

この2つを、徹底的にやってみて欲しいと課題を出されました。

またオプショナルですが、実践してみてどうだったかをレポートする宿題も出ました。このレポートを書くのが、たまらなく楽しいのです。

自分が自分のどこを嫌っているのか?
ここはちょっと変だな、と自分で感じている所。
人からどんな事をされたり、言われた時に感情反応をしてしまうのか?
(そこに宝物が眠っている可能性があります。)

それらを受け止めるって、どういう事なんだろう?
どんな風に意識のギアチェンジをしたら、自分にOKを出せるのかな?

そんな風に毎日、誠実に主人公と向き合ってみる事は、
まるで意識の階段を1段ずつ降りて行くような過程かもしれません。

3. トライ&エラー。人生で実験してみる。

主人公(わたし)が自分の事をどう捉えているのか?

それって、「私はこういう者ですよ。」
と世界に表現し、放っているのと同じかもしれない。

先ほど書いたワークは、
その光源を見つけに行くような作業です。
すごく面白い。

なぜなら、自分の知らない自分と出会えるから。

「こうやって自分の事を捉え直したら、楽に生きられるかも。」と発見し、その気づきを生活に採り入れてみる事は、意識=目に見えないエネルギーの世界と、3次元の世界との融合に他ならないからです。

それは、科学の実験のようなものです。
実験のプロセスそのものが楽しみになります。

4. では、あなたは誰?

自分が観ている世界の捉え方が変わって来ると、
自分以外の他者に対しても変化が起きて来ます。

例えば。目の前にいる家族でも、
自分の意識のあり方次第で、「ああ、こんな人だったのか。とても新鮮だな。」とまるで別人の様に感じて、受け入れられる可能性があるかもしれません。

それって、師匠の言葉を借りるなら、
錬金術師の魔法のようなもの。

目の前の人達の中に、黄金を見る。
黄金とは、愛の別称かもしれません。

そして、空間の一点にすら愛があるとしたら。
私たちが目にしている世界って、本当はどんなもの何だろうか?


そう捉えてみると、ワクワクしませんか?

これを単なるおとぎ話としても受け取れますし、
実際に体験してみる事も出来るかもしれません。

僕は、その道にチャレンジしてみようと実験中です。
何か発見がありましたら、報告します。

それではこの辺で。ありがとうございました。
→100日チャレンジ 5/100

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