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母親目線で感じる筑波大学附属小学校に合格する子

 
筑波大学附属小学校に通う子ども、通称つくばっ子。
国立小学校受験の中では、試験倍率が一番高いことで知られています。
筑波小に合格する子どもとはどんな子ども達なのでしょうか?
共通点を探っていきます。


共通点その1 運動能力が高い
共通点その2 積極的に自分の意見を伝えられる
共通点その3 やるときはやる 
共通点その4 やる気がある 
共通点その5 親が熱心

ではもう少し詳しく解説していきます。

その1 運動能力が高い


 筑波小では文武両道の精神が大切にされ、伝統ある教育が今でも引き継がれ日々の活動に活かされています。勉強と同様に、もしかしたらそれ以上に運動が重視されます。実際に運動能力が高い子が多く、体育の授業や運動会のレベルの高さはまさに日本一と言っても過言ではありません。
 心身ともにたくましく成長できる学校と言えるでしょう。

その2 積極的に自分の意見を伝えられる


 授業では自分の考えを積極的に発言する姿が求められます。思ったことを臆せずに発表できる力を身につけましょう。好奇心旺盛で積極的な子が多い環境です。

その3 やるときはやる


 元気があって活発、ただそれでけではないつくばっ子。何事もやるときは全力投球で取り組みます。試験でも、話を聞くときはしっかりと聞く、といったけじめのある姿勢が大切です。

その4 やる気がある


 日々の学級活動は生徒主体で進められることも多い筑波小。私関係ない、いったような消極的な態度はNG。試験でも行動観察などのグループ活動のときには、一生懸命活動に取り組みましょう❢

その5 親が熱心


 やはり最後はここに辿りつきます。親が子育てや教育に熱心な方が多く、つまり受験対策も真剣に取り組んできた方々が入学をします。筑波の対策は、ある程度量をこなす必要があるので、大変だと思いますが日々の学習を続け力をつけていきましょう。



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