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ヘンな人2 ―ヘンな人も悩んでいる―
(読了目安2分)
前回の続きです。
「ヘンな人」のほとんどは他人を悩ませますが、ヘンな人本人も、多くは自分の「ヘンさ」に悩んでいます。
そこを理解している人は、「ヘンな人」に対面しても悩みはほとんどなく、むしろ共感や同情に意識が変わります。
人と人との出会いは、お互いに持っているもの(情報やスキルなど)を交換し、人類の知恵の平均を上げるためにあるはずです。
人類はそうやって、洞窟で凍える
変人ではなく天才かもしれない
(読了目安2分)
たとえば野球やサッカーなど、肉体を動かす「運動」の場合、中学生でプロ並みの運動能力を持っていると、周囲からもてはやされ、スカウトされ、充分な環境で力を発揮することができます。
しかし頭を動かす「頭脳」の場合、プロ並みの頭脳を持っている中学生は、現在の日本の教育制度だと「プロリーグ」に入るどころか変人扱いされてしまい、充分な環境で力を発揮することができません。
プロ並みの運動
誤解によるストレス ―文化の違いと発達障害―
(読了目安7分)
人間関係で心を乱され、ストレスになることがあると思います。
イヤな思いをいつまでも忘れられず、どうしていいのかわからないような状態です。
マスターもnoteでは偉そうなことを書いていますが、普段の生活ではいまだに心が乱れることもあります。
※もちろん20代のときよりはだいぶ落ち着いていられます
「相手には常識がない」
「相手が変わってくれればうまくいくのに」
・・・こんな