忙しさとは心を亡くすということ
忙しい、忙しいとして目の前の相手からどんどん遠ざかっていき、結局は自分の心も見失うという失態をしてしまいました礒村です・・・。
漢字の成り立ちなのですが「忙しい」とは、心部に属する部首で左側に位置するとき、「忄」の形になり、「りっしんべん」と呼びます。
つまり、心を亡くすということなのです。
最近鬼滅の刃というアニメが流行っていますが、その中で主人公の方がこのように言っていました。
「頑張れ!!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!!」
と・・・。
はて、忙しさに追われ、心が亡くなってしまうとどうなるのか?
原動力がなくなり、衰弱していき、ぼろぼろになる、とも言えます。
それが全て、ではないでしょうが、忙しさも度を超すと病気になりやすくなりますので、適度にリラックスは必要です。
おすすめのリラックス法は
1.好きな音楽を聴く
2.アロマを焚く
3.神社に通って心を静める
こんなところでしょうか・・・。
あなたも忙しいな、と少し感じているのであれば、私のように心を亡くしてどこさまよってるのか分からなくなる前に、リラックスしていきましょう!
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虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。