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ロボか人か?

いま、ブログが習慣になっています。

このnoteもそうですが、毎日投稿を続けています。連休中もきちんと投稿し、なんとかここまでやってきました。

ある行動を一定期間、一定の時間繰り返していくと、ロボットのように感じる時もあります。

同じ時間にブログを書くという同じ行動。

もちろん中身は日によって違いますが、プログラムされた行動を繰り返しています・・・。

しかし、私には目的があります。

1つは本を出すこと。

電子書籍は出しているので、出し方は分かります。

そして、その本を多くの人に届けて、本の中身から「思考習慣」と「行動習慣」を整えて、望ましい生き方を手に入れてもらうこと、さらに、その生き方をしている人たちを、地域の子ども達が目にすることによって、大人に憧れる社会を創ること。

そうすることで、私が取り組んでいる「虐待防止」の活動などのの力になれば、と考えているのです。

この活動については取り組みは様々ですし、正解はありません。

「笑顔を守る」とすれば聞こえはいいものの、押し付け感もあります。

私は心理学の学びを通じて、サポートすることしかできません。

それが「習慣」であっただけの話です。

と、このように目的が人間っぽくあれば、ロボット化はしない感じもします。

習慣化できると、どうしてもロボみたいになりますが、そうではなく、私たち1人1人の想いというか、目的があれば、人間っぽさを忘れずに生きられるハズです。

人は、目先の10万円と1年後の30万円なら目先を優先しがちです。

目先のことだけではなく「時間」という感覚をもって取り組んでいきましょう!


P.S.

電子書籍が出来たらまたお知らせします!


↓↓今日の記事の別角度↓↓



虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。