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最高の飲み方!

(@書斎より)

ご存知の方もいらっしゃるのですが、、、
私はその昔セミナーコンテストに出場し、小さなトロフィーをいただきました。

もともと人前で話すことに抵抗があり、
かつ、ぐだぐだな内容で、私も相手も若干のストレスを感じていました。

そこで、練習の機会を探している時に見つけたコンテストです。

コンテストなので当然予選とか審査とかあり、優勝を決めるのですが、
当時の私は「上手になれば良い」という基準で出ていました。

…まさか、トロフィーをいただけるとは。
しかし、やるからには全力でしましたよ。

決して手を抜いていたわけではありません。

1の教えを100まで増やしたり、
非言語(ジェスチャー)を意図的に使ったり、
同じセミナーを55回繰り返したり。
(本当は100回を目指したのですが、そこは時間が作れず(笑))

他にも自分で自分自身を録画して、見直したりもしました。

その結果として、いただけたモノやアドバイス。

そのアドバイスをくれた方の内の1人から
ジャンルが偏った本を読むことや生き方に注意しよう
みたいなことを言われました。

思えば今は交流はないですが(県外の方なので)、
その方から、紹介された人、そして更に紹介された人が、
私のメンタル系のトレーナー(チャラおじさん)になっています。
始点はそこでした。

そんなことを想いながら、本日読む本は「最高の飲み方」!

・・・いや、ぼちぼち忘年会シーズンだし。
「統計」と「経営」ジャンルはその前読んだしいいかな、と。

私は普通に飲みますが、ビール、日本酒、焼酎など、頼んだ食べ物に応じたり、
場にいる人に合わせて飲みます。

いわゆる「チャンポン」という一つの種類ではなく、
複数の種類のお酒を飲むタイプです。

2日酔いには、これはあまり良くないそうです。

というのも、「アルコール量」が正しく分からなくなるから。
ふむふむ。

などと学習しながら自身の飲酒を分析しています。
この本には自分が分解できるアルコールの量を知る式なんかもあります。

以前は楽しく飲めれば良いや!
だったのですが、今は
楽しく飲むためにも、適度な飲み方は知っておく。
に切り替わっています。

飲酒が良い、悪いとはあまり考えておらず、
私が楽しいかどうかで飲むようにしています。

私は無理な飲み方は堪える方ですが、
(相手が楽しい方ならちょっとオーバー気味に飲みます(笑))

あまり飲めず断れない方以下のように断ってみてください。

体重50キロの人が1時間に処理できる純アルコールは5グラムなので・・・

「・・・え?何?」

となり、勧められにくくなることでしょう(笑)

あなたもあなたの自身のことをもっと大切にして、
忘年会やイベントには参加してください!
そのためにはまず自分を「知る」ことが大切ですよ。

P.S.
最近はコロナもあって飲みごとは減りましたけど、きちんと楽しんで飲むというのは変わっておりません。
そして、その飲み会ではきちんと未来について話すようにしています。

こんな未来にしたいから今からこうする、とかですね。
過去の栄光も素敵なんですが、今までの生き方を肯定できるのは今からの生き方次第ですからね!

今年もあと2ヶ月!

楽しく終えられるようにきちんと作り込んでいきます!

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