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なかなか良くならない症状は、ほぼ必ず感情が関わっている話


病は気から


病は気から
と昔から言いますが、
今やコレも医学的に証明されています。


いわゆる怒り・不安・恐怖心・悲しいなどの
ストレスは確実に体に影響します。


病気の原因の8割はストレスとも
言われちゃってるくらいですからね汗


でも、こういう知識をしっかり持っておくと
むやみにイライラしたり不安に思ったりが減り
不調改善のキッカケになるかもしれません。


全ての感情は自律神経が反応する


自律神経とは自分で意識しなくても
内臓やホルモン分泌、その他
無意識でも人間の生命活動を行ってくれる
大事な神経。


この神経は、ストレスとリラックスの
2種類の神経がありますが、
感情によってスイッチが切り替わります。


コレによって、ストレスなら
筋肉を硬くして胃腸の働きを抑えるとか
(つまり防御反応)


リラックスならその逆、という反応を
起こしています。


腸は最大の免疫機関


免疫細胞が最も集まっているのは小腸。
ストレスを感じると自律神経は
胃腸の働きを抑えます。


つまり、ストレスが強い程、長引く程
免疫力は落ちる可能性があるという事。


結果、病気になったり
回復力が落ちたりするわけです。


自分の意識が自分に起きる事象を決定している


自律神経だけでなく、
量子力学という分野では、
「自分の意識が万物の状態を決定する」
科学的に証明しました。


コレにより引き寄せの法則なども
科学的に証明されたのです。


まとめ


というように、
医学的にも科学的にも
自分の感情が、体の状態
更には自分の身に起きる事柄も


感情(意識)が関わっているのです!


これをしっかりと認識しておく事で
むやみにイライラしたり不安に思ったりが減り
不調改善のキッカケになるかもしれません。

ぜひコレを意識してみて下さい!

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