始めるのはいつになっても遅くない:マイ・インターンを観た感想
こんにちは、めいです。
あまり映画は観ないのですが、名作として知られるマイ・インターンを観てみました。
社会の中に居場所が欲しい、という思い、休職している身の私からすると共感しかありませんでした。なにか、社会に属しているっていう安心がほしいんですよね…
印刷業というところから全く違うIT業界という世界に70歳でインターンとして飛び込むところから物語はスタートしますが、やってみるという姿勢が大事だなとすごく刺さりました。
最初は仕事すら与えてもらえなかったわけですが、その中で少しずつ自分で仕事を見つけ、それが迷惑にもならないほど良い塩梅なんだなーと感じました。徐々に信用を勝ち取っていく感じが、仕事をする上で大事な視点なんじゃないかなと思ったりしました。
休職している時間にこういう作品に触れて、色々考えて、結構無駄じゃなかったな〜と大したことなかったな〜といつか思えたらいいなって思っています。
適応障害を治すこと、次の一歩を踏み出すことを意識して日々進んでいけたらと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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