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はじめの一歩 其の1 幸せになるために

(心のカタチより)

人は幸せになるため活きてます。
極当たり前なことです。

それは誰もが幸せになる権利があり
その権利を主張する訳でもなく
幸せになりたいと常々思っていること。
しかし。
そう思ってはいても幸せと思えない人が多々います。
そんな人でも「幸せになりたい」を持っているはず。

『幸せになるために』

人は何故幸せになりたいのか。
それは人がはじめて幸せを知ったことに始まります。

そもそも幸せとはどんなものかになりますが。
皆さんご存知でしょうか。
それには人の心に幸せがカタチ築く理由(こと)にあるのです。

アヒルが孵化するとき
最初に見た「もの」を母親アヒルと認識すると言われます。

それが本当か嘘かは分かりませんが
最初に知った記憶は忘れることのない大切なものと云うことです。
それは人間も同じ
最初に知った記憶は忘れることなく大切な活きる理由なんです。

”幸せになりたい”

人の記憶はお母さんのお腹の中から始まります。
それは愛情を感じその心地よさから心の中心にある”もの”を記憶させます。
それが「幸せ」となります。

もちろん、赤ちゃんが幸せという言葉を知る訳もなく『幸せな基準』として記憶するだけです。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中でカラダを育てると伴に無垢な心(うつわ)も創ります。

その無垢な心には幸せの基準だけを持ち産まれてくるのです。
お母さんにはそんなチカラがあり十月十日という時間をかけ幸せも持たせたのです。

そしてもう一つ大切なことを
産まれることで知ります。
それは幸せとは違う不幸です。

「幸せと不幸」

赤ちゃんは産まれると「おぎゃー!」と泣き叫びます。

何故赤ちゃんは泣いているのか。
それは幸せな基準に反するからに他ありません。

皆さんも経験した思いです。
それは。
産まれるとその可愛さがためお父さんに抱かれることで起きます。

それは。
幸せな基準とはほど遠い違和感となり
赤ちゃんは「おぎゃー!」と泣くしかないのです。

そう。
不幸を知った瞬間です。

と。
言うのは冗談です。
お父さん安心してください。

産まれたとき不幸を知るのは事実ですが
その原因がお父さんではないのは確かです。
それはお父さんもお母さんと変わりない愛情をもっているからです。たぶん。

実はお母さんから産まること事態が
お腹の中で知った幸せな基準に違和感を感じたのです。
それが『不幸な基準』です。

人は「幸せ」と「不幸」を知ることでどうなりたいかを心に1つ目の感情を記憶するのです。

”幸せになりたい”はここから始まるのです。

だから。
赤ちゃんは産まれるとすぐ泣きだすのです。
幸せになりたいと泣いているのです。

「感情」

人にはいろんな出来事が起こります。
それには必ず幸せか幸せでないかを感じてます。

心は幸せな基準で瞬時に自身に知らせます。
それには感情を使い喜怒哀楽するのです。

そこから様々な言動がおき幸せな基準に戻ろうとするのです。
一番は自分に幸せか幸せでないかを気づかせるために。

赤ちゃんはそれを知っており
まだ未熟なカラダで唯一できることして
泣いて幸せな基準に戻そうとするのです。

赤ちゃんが泣き止むのはいつも幸せを感じたからに他なりません。

子供も大人もそう。
幸せを感じれれば泣き止むことを止めれるのです。

それには幸せな基準を感じれる心を持つことで
誰もができるのです。
それはお母さんのお腹の中で”幸せな基準”を持つ心を育てたからです。

誰もが”幸せになるために”活きているのには
幸せを始めに記憶した心地よさが忘れられないのです。

つづく

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