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《 優 》 の字に隠された 《 優しさ 》

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みなさん、こんにちは!

衝撃の 『 私の名前の由来 』 をカミングアウトした前回の記事 《 世界を優しさで包みたい! 》 でも書いた私の使命を肩書きに反映させ、、、

《 世界を優しさで包みたい!伝道師 》
カウンセラピストの
こころ悠優です (*^^*)

最近あちこちで「 世界を優しさで包みたい! 包みたい!! 」って小籠包のように言い続けている私ですが、、、

「そもそも優しさって何?」

というところから、今回、悠優の独断と偏見で触れていきたいと思います!


『優』 は成り立ちがすでに優しすぎる~!!


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突然ですが、みなさまこれ ↑

めちゃめちゃ可愛くないですか~?! 😍

これは私が敬愛して止まない  “ 笑い文字 ” 講師の石神みさこちゃん に “ 笑い文字初級講座 ” で『ありがとう』の文字を教えてもらった後日、、、自宅までわざわざ郵送してくれた 《 優 》の笑い文字なんです 🎁 ✨

私の本名や活動名のフルネームではなく、どちらにもある 《 優 》 の字をセレクトして送ってくれたその気持ちがもう優しすぎて、受け取った時はウルウルの感動で思わずギューッと抱きしめてしまいました 💕

せっかくなので、このみさこちゃんの可愛い 《 優 》 の笑い文字を “ じ~~~ ” っと眺め、ホッコリ癒されながら、《 優 》 の成り立ちを紐解いていきたいと思います!

《 優 》 の成り立ちは、部首が “ 人偏 ( にんべん )  ” で、旁 ( つくり ) が “ 憂 ” になっています。

『 憂いている人に誰かがそっと寄り添っている 』

、、、もうこれだけで胸迫りません??
じ~んと目頭が熱くなってきません???

私は初めてこのことに気づいたとき、名前の由来の衝撃を吹き飛ばすほど感動しました!!


さらなる深堀で感動! 《 優 》 の字は “ 人+頭+心臓+足 ” を象っている!

《 優 》の字の成り立ちがよく分かる画像を発見!! 😳 ↓

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会意兼形声文字です(人+憂)。「横から見た人」の象形と「人の頭部を強調した象形と心臓の象形と下向きの足の象形」(「うれえる(よくないことになるのではないかと心配する)」の意味)から、他人を思いやる気持ちを持った人、すなわち、「やさしい」を意味する「優」という漢字が成り立ちました。

※ 画像・文ともに 漢字/漢和/語源辞典 より転載


画像からもイメージできるように《 憂 》 という字は、“ 人の頭を強調 ” “ 心臓 ” “ 下向きの足 ” で象られていて

『 頭を悩ませ、心も塞ぎ、足もトボトボ前に進まず立ちすくむ 』

 そんな、悲しみに打ちひしがれている人の姿が《 憂 》の字からは思い浮かんできます。

憂いに沈む人に誰かが寄り添う、、、《 優 》= 《 優しさ 》 の誕生です!!🎊

本来の意味ではありませんが《 人 》という字も、金八先生の

「人という字は人と人とが支えあって立っている」

という名言があり、その言葉に感動と元気をもらった人は少なくないのではないでしょうか?
※ 歳がばれる…… 😅

本来の意味を重んじることももちろん大切ですが……こうやって自分が感じた、自分が解釈したことで感動や元気、優しさが湧いてくるのであれば、、、

私はそれも 『 ありありのウェルカム~~~ 』 と、今日も漢字を眺めては、そこにある《 優しさ 》を見つけて癒されている漢字・言葉オタクな私です 😆 ✨

\ あなたのそばにも優しく寄り添ってくれている人が必ずいる /

そんな優しさを感じ、、、あなたらしい温かな優しさで、また誰かを包んであげてくださいね❣️

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