学校について考える
こんにちは。ココロミル学院の工藤です。
以前の投稿から、少し時間が経ってしまいましたが、また投稿頻度を上げていくのでよろしくお願いします!
今回は”学校”について書きます。
反対意見が多くなる内容かも知れません。多くの人が”学校”について考えるきっかけになったら嬉しいです。
僕が伝えたい事は、
学校とは「目的」ではなく「手段」である
という事です。
「何言ってんだ」と思う人もいるかも知れませんが、少しお付き合いください。
今、世間の多くの人が「学校に行く事は当たり前」だと思っています。
それが原因で苦しんでいる人も多くいます。
では、なぜ学校に行く事は”当たり前”なのでしょうか。
それはかつては、学校に行き、学校で勉強する事が幸せな将来につながっていると信じられていたからです。
その道しかないと思われていました。(実際に日本はどんどん豊かになりました。)
しかし、現代の”学校”の様子はどうですか。
余裕を無くした環境で、互いに傷付け合って生活しているように見えます。
ココロから安心して学べる環境ではありません。
この環境では、将来的に見てマイナスの影響を受けることの方が多くなってしまいます。(例えば、自己肯定感の低下など)
そんな中、”学校”以外で学べる環境が増えてきました。(学校にしか出来ないことは、実は案外少ないのです)
これはとても良い流れだと思います。
私たち、ココロミルもその1つです。
様々な選択肢が増える中、学校が最善の策であるケースも少なくなっています。
ここで、冒頭の結論に戻ります。
幸せの形が多様化し、様々な教育の場が生まれている現代では、
「学校に行くこと」にこだわるよりも、子どもが楽しく安心して学べる環境を追求するべきです。
豊かで楽しい将来を迎えるための手段が”学校”であり”塾”であり、”フリースクール”です。
”学校”とは選択肢の1つです。
上記の目的のために、本当に今の学校が最良でしょうか。
少しでも疑問に感じたならば、様々な選択肢を視野に入れる必要はありそうです。
お悩みの事がございましたらご連絡ください。
お話をお聞かせください。
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ココロミル学院 https://kobetsushido-futoukou.com
工藤雅也
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