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2023年 純度100%心を教える日本へ生まれ変わる

“ただ生きている”だけでは生きている意味がない

映画『ラーゲリーより愛を込めて』を鑑賞し、「ただ生きているだけでは生きている意味がない」というセリフが胸に突き刺さる。残念だが、現代の日本では、心を殺して、感情を封印し、“ただ生きる”人間が量産されているからだ。

自分や、自分の家族のためだけの幸せのためだけに、ただ働く。
機械のようになっても、お金のために仕方ないと諦める。
夢は、実現可能な夢。いや、夢をもつことも諦め、ただ生きるだけ。

我慢して、合わせて、演技をするのが当たり前。
自分がどうしたいのか。本音がみえなくなる。

我慢が限界に達し、もう未来に希望がもてなくなった時に、自殺に陥ったり、人を殺めてしまうこともある。さらに、AIの登場により、より生きる土台、意味価値、目標、目的、夢を見失っていくだろう。

このまま人間は、だた生きるだけの受動的、奴隷的で留まるのか。
真の問題意識を知り、今までを手放し、新たな概念を受け入れるのか。
人類は、大きな転換期を迎えているのだ。


目先の問題解決に走る前に・・・

ただ生きるだけでは駄目だと、気づいた人はどうするだろうか。
自分を変えようと、自己啓発や特技を増やそうとする人もいるだろう。

日本社会に絶望し、海外に活躍の舞台を移す人もいるかもしれない。
ロールモデルを探そうとする人もいるかもしれない。

だが、自分を変えようと思っても、そう簡単にはいかない。
人間は、目先の問題解決に走る。
いくら自分を変えようとしても、鎖に繋がれたまま、目先の問題の解決策に走っていては堂々巡りだ。

まずは、鎖に繋がれた人間の現在地、初期設定を知ること。
そこから、ただ生きる受動的な人間ではなく、主体的能動的自発的に生きる人間が出発するのだ。

21世紀の悟り人令和哲学者ノジェス氏は、「人間が何よりも優先して解決すべき問題は、観点の問題」だと提唱している。人類は137億年、ずっと脳の観点の中から1度も出られずにいたのだ。

自分でつくった観点1個に固定され、一喜一憂する。
自分や人、組織を固定してみて、決めつけ、すべての可能性を制限するのだ。

観点の問題を知るのと知らないで生きるのでは、天と地の差がある。
私は初めて観点の問題を知った時に、知らないままで生きていたことに絶望した。そして、これこそが義務教育で扱いべき尊い要素だと確信した。
詳しくは、ノジェス氏のコラムを是非ともご覧いただきたい。

世界を心ひとつにできる問題意識は、仲間意識へ

私は観点の問題という人類が何より優先すべき問題意識が広がったら、日本や世界が団結できると予測する。人間みんな観点固定に苦しめれていたことが正しく理解できたら、人間同士仲間意識がもてる。

どうしたら、一緒にこの問題を突破できるのか。
国家、民族を超えたチームプレイが始まるのだ!

私は、その世界がひとつになる偉大な物語を日本からはじめたい。

侍の心をもつ韓国人

ノジェス氏は、27年間日本にすべてをかけている。
日本こそが唯一無二英雄集団。ピースリーダーシップを発揮し、世界を救済するんだ!と、いつでも何処でも誰とでも発信する。

自分がやってきたことが間違いってたら「切腹する」とまで断言する在り方、本気さにも心打たれる。日本人以上に侍のようだ。猛烈にカッコいい!

ここまで日本のことを27年間、毎日毎日愛をもって活動している人は、ノジェス氏以外に出会ったことがない。
是非とも、日本人なら絶対にノジェス氏に出会って欲しい!

心を教える日本へ

元教員の私は、教育に絶望し、日本に絶望し、自分に絶望し、すべてに諦めていた。猛烈に劣等感とあきらめの塊だった。

そんな時に、ノジェス氏が「よくやった日本」「これからは心を教えていくことだ」と言ってくれた。心を揺さぶるメッセージに、ただただ生きるだけの私は、涙が止まらなかった。ノジェス氏との出会いが、私の心教育の原点になっている。

今世界は、未だ出口の見えない戦争や、摩擦衝突が終わらない。

道の文化が根付き、武士道を生活化してきた日本。
長年おもてなしの心を育んできた。

唯一の被爆国であり、心を育んできた日本は、ノジェス氏の愛を受け止めて、2023年はピースリーダーシップを先導し、心で世界を一つにする時だ。

戦争のゲームから、人類は愛のゲームを出発する!
その宇宙船の船頭は、日本のリーダーシップ。

2023年満開の桜のごとく、純度100%心で、日本よ、生まれ変わろう!


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