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ストレスとの付き合いかた

ストレス社会の現代。

いかにストレスと上手に付き合い、心身ともに健康に過ごすかが大事になってきます。


ストレスという言葉を聞くと”悪”というマイナスなイメージを持ちませんか?

実はストレスにも”良いストレス”と”悪いストレス”があります。
悪いストレスはみなさんイメージつくと思いますが、良いストレスはどんなものか分かりますか?

良いストレスとは、例えば、仕事を任されたときやプレゼンをしないといけなくなった時、プレッシャーからストレスが発生しますが、成功するためにいろいろ準備し、その結果自己成長につながります。こうした自己成長につながるストレスは”良いストレス”とされています。

また、適度な良いストレスは脳の働きを活性化し、集中力・記憶力を高めてくれます。


このことから、ストレスはゼロにする必要性はないということが分かります。むしろ、適度なストレスは刺激を与え、生活の質を高めてくれるものなのです。

ですが、ストレスが過剰になってくると体調を崩してきますので、次の日にストレスを持ち越さないということが大事になってきます。


同じストレスを与えたしても、人ぞれぞれ感じ方は違います。

真面目な方は、このストレスを真正面から受け取ってしまい、その結果、不安や悩みが生じ、リセットができないのです。

一方、こころがしなやかな人は、考えかたを少し変えしなやかに受け流せるのです。


少しずつでいいので、考え方を少し変えていってみましょう。

そうすることで、心と体への負担はかなり変わってくるはずです。




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