適応障害とうつ病の違い

こんにちは☺︎

今日は、適応障害とうつ病の違いについてお話しします。

適応障害はうつ病になる前の段階とか
言われたりもしていますが
うつ病と適応障害では
異なる部分が出てきます。

まず適応障害は
原因となるストレスがはっきりとしています。

適応障害になりやすい人は
・知らない地域への異動で知人もいなく、仕事が変化した人
・中高年で仕事の内容が大きく変わった人
・はじめての異動
・初めて役職への昇進
がなりやすいと言われており

また人事異動後3ヶ月は
メンタル疾患が起きやすい時期です。

その時に大事なのが
気付きと職場の配慮です。

しっかり引き継ぎをしたり
分からないことは聞く
といったことをするだけで違ってきます。

『普通のことやろ?』と
思うかもしれませんが
『(相手も)これぐらい分かっているだろう』
と思っていたり
『こんなんも知らんのか』
と思われたくないと
しっかりと引き継ぎがされていないことがあります。

教える側もこれぐらい分かっていると自己判断をしない
教わる側も分からないことはその時に聞くなどして
新しい環境に適応できるようにしていきましょう。

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