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幸せとか、不幸とか。
 
不幸は、やっぱり嫌ですよね。
出来れば、不幸にはなりたくない。
 
というか、幸せとか、不幸って、
その人の感じ方次第なんですけどね・・・・(^▽^;)
 
 同じ環境だったとしても、
不幸を感じる人も、感じない人もいる。


今日は、その不幸について、
 
どんな時、不幸だなって思いますか?
 
思い通りにならないとき。
希望がかなえられないとき。
健康を害したとき。
 
色々とあると思います。
 
不幸は、人工物です。
人が作り出したもの。
 
不幸だと感じる人が作り出したもの。
 
さっきの例でいうと、
 
◎思い通りにならないとき。
の原因は、
大変な思いをしたくないと期待している自分の気持ちにある。
 
◎希望がかなえられないとき。
の原因は、
誰かに希望を叶えてもらおうと思っている自分の心にある。
 
◎健康を害したとき。
の原因は、
健康な人との比較にある。
 
等々。
 
すべて、「受け入れられない」、「受け入れたくない」
ということが原因です。
原因が分かっていれば、対処の仕方がある。
 
子供に、不幸になってほしくない。
と思えば、
 
思い通りにならないときは、大変な思いをすればいいこと。
希望を叶えるのは、誰かがすることではないこと。
他の人との比較で、自分の存在を決めないこと。
 
起こった出来事の受け入れ方を教える。


でも・・・。
現代の子育て
 
どうでしょう?

大変な思いをさせないようにしたり。
希望を叶えるために、人(会社)の力に頼ったり。
他人との比較で判断したり。
 
その方法は、間違いかも。
と思うのは、僕だけなのか・・・。


不幸とは、幸せでもある。

幸せがあるから、不幸が存在するということ。

他人が見た幸せや、満足感を追い求めることによって、

人は不幸を作り出している。


 
不幸は、人が作り出しているものだから、
それを作り出さないように、ということは、
誰にでも出来ること。


全ての物事を受け入れられたときに、

幸せとか、不幸とかの区別がなくなって、

自分の一部になるんだろうな・・・。


【不足を見るのか。充足を見るのか。視点で感情は変わる。】


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