誰かが失敗したときに「責める」のか「許す」のかで得るものが違う

「失敗」

というチャンスについて。


誰でも、失敗したくないですよね。

失敗したくてする人は、

おそらくいないと思います。

でも、失敗って、

すごい、
チャンスだと思うんですよね。

もちろん、失敗した本人が、

よく学ぶことができる

のもそうですが。


失敗された側にも、

得するチャンス的な・・・
\( ˆoˆ )/

この、誰もが、
やりたくない、
「失敗」
について。


僕は、一番重要なのは、

「許す」

ということだと思います。


他人が、失敗した時に、

許せていますか?


なんでこんなことになったの?
責任を取れ。
これだけの不利益がある。
俺は知らない。

などなど・・・

相手を責める言葉を、
使っていませんか?


僕は、とても、

もったいないことだと、

思うんですね。


確かに、

誰かの失敗で、

自分の思い通りにいかないこと。
自分の時間がなくなってしまうこと。

頭にくると思うんですよね。


ただ、その言葉を

使ってしまった時点で、

失敗した人は、

敵になってしまう。

失敗した本人が、

なんとかしたい。
どうにかしたい。

と、相手のために、
何かしなくてはならない、

と、一番思っているところなのに。


使う言葉で、

プラスにも、マイナスにも

なってしまう。

人に、恩を売ることって。

なかなか難しいです。

その、難しいことを、

失敗という場面では、

「許す」

ってことだけで、

簡単にできてしまう。

許された方は、

恩を感じれば、

自分のできることを最大限に、

しようとしてくれるはずです。


何事にも、失敗はつきものです。

特に、新しいことに挑戦している時は、

尚更。


失敗という、

せっかくのチャンスですから、

「責める」

ではなくで、

「許す」

で、恩を売った方が得だと、
思いませんか?


ただ、いいものを作るには、
妥協はしません。

許すと、妥協は違いますからね。

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