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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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2022年6月の記事一覧

嫌いな人が存在する理由

今日は、 嫌いな人について。 嫌な人と一緒にいたいか? と聞かれると、 そりゃあ、誰でも、 「一緒にいたくない。」 「え?一緒にいたくないから嫌な人なんでしょ?」 という感じの答えが返ってくると思う。 そもそも論。 一緒にいたかったら、嫌な人は存在できませんからね。 一緒にいたくない人=嫌な人 なわけです。 って、当たり前か(^▽^;) では、その嫌な人との時間をどのように過ごすのか? どのように過ごしたら、自分の得になるのか? そういう話です。 先日、ある

さらなる新しい発見と構想

1 明日からの活動 皆さん、こんばんは。  まずは最初に、昨日お知らせしたように、拙サイトの更新を本日に行うと告知いたしましたが、本日は、外勤の予想以上の重労働と、帰宅後に、以下の情報・知識・文献の収集・分析に構想の確立に注力したため、明日こそに更新いたします。宜しくお願い致します。  さて、本日の新しい発見と構想について、お話させて頂きます。 2『ティルックラル』 2.1 タミル・インドの論語  本日から、ティルックラルの研究を開始します。まずは日本語訳を、そして次

自伝の基礎の完成

1 二つの拙作 本日、これから著述する二つの拙作の基礎を、情報収集・文献資料の整理、そして精神的な統一や安定等をも実行して、改めて完成させることが出来ました。 1.1 夢幻の自伝Ⅰ  こちらの拙作は、『夢幻の自伝』シリーズで、四つの内の一つにして最初に著述するものとなります。  『夢幻の自伝』とは、自分自身の現実の自伝ではなく、「夢幻」の中で突然得た記憶・経験・人生等の非現実的な自伝です。  これは「夢幻」の最後にして最古のものであり、舞台と時代は中国の戦国時代末期であり

『私兵・民兵・市民軍・遊撃隊の覚書』

1 ゲームの紹介1.1 Age of Empires Ⅲ: Definitive Edition "United States"  本日、以下の愛好しているゲームについて、再び詳しく調べました。そして、その拡張版の内の一つ「アメリカ合衆国」について調べました。それについて、ご紹介させて頂きます。  そして、ユニットがとても格好良いです。もちろん、他の文明や諸国(日本)も格好良いのですが、膨大な量があり、そして今回は拙作の紹介のために、大変惜しい事ですが、紹介は割愛させて頂

労働に関する拙作

1 労働問題 労働問題は、どの国でも存在し続ける問題ですが、ここ日本でも、労働問題は日に日に深刻化しており、そして好き嫌い・賛否両論等に拘わらず、もはや日本は移民大国への道を確実に歩んでおり、外国人労働者の入国はますます激増していくことでしょう。  そして、日本人の労働問題も、多々あります。その一例として、国家の人材育成の基本にして基礎となる「教育」の現場に、次のような実態が多々存在することです。  かくいうも自分も、勤務先の医療機関もまた、その実態は上記のようなものです

小説の完成と出版

1 小説『一人は皆のために、皆は一人のために。 倫理的全体主義から熟議民主主義へ』の完成1.1 拙作の紹介  皆さんこんにちは!大変お久しぶりです!  ここ一週間、拙作の短編小説『一人は皆のために、皆は一人のために。 倫理的全体主義から熟議民主主義へ』の著述・完成・出版に取り組み、昨晩の真夜中に、出版手続きを全て完了しました。  あらすじは、以下の通りです。  拙作の小説は、フィクションの哲学小説・政治小説・戦争小説であり、人物ではなく国家を主人公にした小説です。そし

原因なんて人が決めた妥協点でしかない

今日は、「原因の追究」について。 ある光景を、まず記載します。 女の子が走っていて、その後を親が追いかける。 親が「走っちゃダメ~。転ぶよ~。」 みたいに声を掛けている。 すると、その先で、女の子が転んで。泣く。 親が駆け寄って。 「だから、走っちゃダメって言ったでしょ。」 という。 まあ、普通の光景。 ですよね。 それ以外の光景でも。 女の子が走って、転ぶ。 駆け寄る親が、「走ったから転んだんだよ。」 と声を掛ける。 ごく普通の光景。 でもですよ。 ちょっと

今後の方向性

 皆さんこんにちは。  まず、いつもご覧になって下さっている方々に、感謝申し上げます。  さて、今後の自分の方向性についてご報告させて頂きます。 1 拙サイトの更新について 現在、自分は以下のサイトを不定期で更新しております。  ですが今後は、週一回で複数の記事を投稿することにいたしました。  複数の記事を同じ日に著述することで、集中的かつ相関的に記事の内容を著述できるようにするためと、哲学の研究や執筆等にさらに注力するためでもあります。  また、個人的な私利私欲としては

短編小説『一人は皆のために、皆は一人のために。 倫理的全体主義から熟議民主主義へ』

 皆さんおはようございます。昨晩、ベトナム語文献の翻訳と、各文献を再度熟読して、色々と学び直した結果、以下の短編小説を著述することを決行いたしました。  これは、18世紀~19世紀のポーランド=リトアニア共和国を舞台とした短編の歴史・政治・戦争・哲学の小説であり、こちらの拙作を通じて、戦争における正義とその相対性、そして、戦争の必要性とその悲しみや苦しみに虚しさについて述べ、国民の進歩と国家の発展に必要なことや大切なこと等を、「倫理的全体主義」から「熟議民主主義」への移行の

新たな発見と進歩

0 挨拶 皆さん今晩は。2022年はいよいよ半年となりつつあり、梅雨の時期も間近になっておりますが、お元気でしょうか?一般スタッフの医療従事者として、皆さんの健康を心の底から誠に願っております。  さて、本日は以下の通り、拙サイトの方で新しい記事を投稿いたしましたので、宜しければご覧くださいませ。本日は「教育」についてです。今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。 1 新たな独創性と拙作について ここ

大衆路線

1 拙作の紹介 現在、以下の第三作品の拙作『商量録 徳の行商・時の推量・自力更生』を著述中です。  拙作は、ホー・チ・ミン主席の主著『仕事路線の修正』を翻訳しては、中国共産党が掲げている理念を独創的に発展や深化させては、「愛国勤労」という哲学と新しい勤労意識や働き方等の創造を志しております。  また、過去(夢での経験と記憶)のベトナムで経た日々、そして学び得た理念・道徳・精神・知恵・徳行・忠誠・愛国等をも、改めてかつ新しく学び直してながら、翻訳と拙作の著述に取り組んでおります

哲学ニュース「経済」の更新

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「経済」と「貧困」・「家事」についてです。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

承認欲求なんて糞だ!!とも言い切れない(T_T)

承認欲求。 人間の欲求について、 今日は書いていこうかと・・・。 いきなり!!(;゚Д゚) 人間の欲求について、 論じていた、マズローさんの話。 あ、海外の偉い人です(^▽^;) その中でも、 承認欲求について。 承認欲求で有名なのは、 その、マズローさんの提唱した、人間の欲求5段階説ですね。 人間の欲求は、 ①生理的欲求 ②安全の欲求 ③社会的欲求 ④承認欲求 ⑤自己実現欲求 といったように分かれていて、①→⑤に向けて、しだいに高次元での

『商量録』と三つの自伝

1 数多の深い重傷・激痛・辛苦と前進 皆さん、お久しぶりです。ここ一週間、外勤である一般スタッフとしての医療従事バイトが多忙であったため、note・wordpressの投稿が出来ておりませんでした。  さて、ここ一週間、勤務後に深い内観を行い続けては、一昨日の夜に徹夜して自分自身の心に在る数多の深い重傷・激痛・辛苦と向き合って、今日の朝から文献資料の整理・執筆活動の改変・ポジティブな感情や思考の蓄積を行った結果、遂に、新たな前進を決行しました。そして沐浴と正心を実行して、今