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#18ベンチャー気質における大事なこと

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

仕事が本格的にスタートすると、
予想通りですがnoteを書く時間の捻出が難しいです。
基本的に仕事終わりがメインですが、朝や通勤時間でも
ちょっとずつ書いていけるようにします。

今回は転職して感じたこと第2弾になるのですが、


どういう人がベンチャーに合うのか
②どういう考えを持っておくのが大事か
③どういう経験ができるか

この3点についてまとめていきますので
・ベンチャーに勤めたい人
・仕事上ベンチャー企業と付き合う人
はぜひ参考にしてもらえればと思います。


①どういう人がベンチャーに合うのか
これは、2点あって
・自主性がある人
・コミュ力に自信がある人 
です。

自主性があれば裁量権が多く持てるので
大手ではできない範囲まで入社したてから
業務に携われます。現場に出るのもすごく早く
まずやってみる。の風習が根付いています。
よく言われることだとは思いますが実際入ると
本当にスピード感が大幅に違いました。

基本みんなコミュ力高いです。
いわゆる陽キャの集まりですね。自分は陽キャでは
ないのですが喋ることは好きなのでなんとか
ついていこうという姿勢だけは見せています。
良さとしては事務所の雰囲気が明るいままなので
息詰まりや働きにくさはあまり感じていません。
口調も体育会系ですし女性の方も
キャリアウーマンばかりなので
今までに会ったようなことがない方々に
会える楽しみはあります。


②どういう考えをもっておくのが大事か
これも2点あります。
・自信
・自責思考 
です。

自分は前職でダメダメでしたが、
今は根拠の無い自信を持つようにしています。
前職バリバリの方は
その成果を自信に繋げればいいと思います。
自信を持つと自然に人との会話が増えますし、
引っ込み思案ですと厳しい部分も出てきます。
テレアポする前から自信を持ち、
取り組むことでアポも早めに取れました。

自責思考は必要になる要素だと感じました。
営業会社なので、営業所の中でチームに分けられ、
それぞれの数字目標があるのですが、
誰かが受注してくれると思いながらテレアポするか
自分が受注しないといけないと思いながら
テレアポするかで成長度合いは大幅に変わります。
実際周りの方々を見ていると違いは一目瞭然ですし
しっかり結果にも反映されています。
大手ですと社員も多い分一人に与えられる数字も低いですが、
ベンチャーだとそうもいかないですし、
実際自分も初月ですが密かに受注を目標に取り組んでいます。

③どういう経験ができるか
・経営陣とも関われる
・若手からでも結果出せば評価される

入社後の研修で感じたことですが、
経営陣との距離がとにかく近いです。
役員の方々が研修してくださる時間もあり、
何かあればチャットで連絡くださいと普通に
言うのでびっくりしました。ノリが軽いです。
自分の考えや相談等も伝えやすい環境にあるので
結果を出して上まで行けば会社全体の意思決定に
関われるようになれるのも大手より格段に早いです。

評価制度が明確で若手でも活躍できる環境があります。
前職では店長になるための試験を受けるのに
7、8年かかりますが現職では入社2、3年で課長に
なってる20代後半の方もいるくらい責任者に
なれるスピード感が大幅に違います。
この人凄い!と感じた人が新卒1年目だったり
1つ上の方が会社全体で1位の成績を出した人だったりと、
結果を出すのが大前提ですが大手では達せない所まで
若いうちからたどり着くことができます。


このようにベンチャーで働く上での
大事なことを自分なりにまとめてみました。
今はとにかく結果をいち早く出すことが大事で、
そのために仕事に重点を置いて頑張ろうと思います。
また新しい気づきがありましたら、
その都度まとめていきます。

今日はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございます。


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